WintersKの外国人エトセトラ#3『うぃずライ!ステージ裏話と感想その1』

どうも初めましておはようこんにちはこんばんは!With VRスタッフのWintersKです。

前回のプロマガの続き、今回ブロマガからは私外国人スタッフとして5月に行われた生放送番組『うぃずライ!』のステージの裏話とか感想とか少しずつ書きたいと思います。

まず今回私から一番言いたい事はやっばり

日本語難しい!

日常生活には私の日本語コミュニティ力は特に問題はないが、いざ撮影現場になると、やっばり日本語コミュニティだけではなく現場の瞬間理解力にも必要とされます。しかも生放送になると現場の状況は更に一瞬変わるので(現場の誰かが急に回線落ちとか音楽の音質悪いとか)、それらの状況に合わせなければならないです。日本人ではない私にはなかなか大きな挑戦だった。

その時、実はカメラチーム一人が回線落ちていて他のスタッフが緊急カバー入っていました(汗)

更に、日本の撮影現場に様々な専門用語があって、それらの言葉を覚えるには結構時間掛かりましたね!特に一番分かりにくかったのはこれ!

上手(かみて)/下手(かみて)

上手、下手(カミテ、シモテ)とは

客席から舞台に向かって右側のことを上手(かみて)と言い、左側を下手(しもて)と言う。そのため、舞台のセットでは下手に玄関があり、上手に座敷の奥が造られることや、身分の高い役を向かって右に、低い人を左に配置するのが約束事となっている。落語でも、身分の高い人や年長者を演じるときは下手の方向を、身分の低い人を演じるときは上手の方向を見ながら話す。 上手・下手は現場で最も使われる言葉ともされ、上(かみ)、下(しも)と略して呼ばれることも多い。 また、舞台の前方の客席側を舞台面(ぶたいめん)、舞台の後方を舞台奥(ぶたいおく)と言い、略して面(つら)、奥(おく)と呼ぶ。欧米では、日本の客席目線とは逆に、舞台に立つ俳優目線から客席に向かって左(ステージレフト)、右(ステージライト)と呼ぶ。

https://www.homemate-research-hall.com/useful/glossary/hall/1591701/

初めて「上手(かみて)/下手(かみて)」の言葉聞いた時にマジで「え?なにそれ「(°ヘ°)???」のような感じだった、そもそも上手/下手のような意味近い用語はこちらには存在しないので、理解できるまでには2-3日くらい掛かりましたね。。。(舞台用語マジで知らないからね!)

ではまた次のブロマガでステージ裏話と感想を続きます!

(つづく)

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