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なにもしない(できない)ネオレイの雑記帳 #3 〜YouTubeについて語る〜

なにもしない(できない)ネオレイです。こんにちは!
前々回に、私のちょっとした謎の経歴を書きました。我ながらよくわからない生き方をしているなと改めて思いましたよね・・。
そんな私は現在は主にYouTubeで生計を立てています。(またしても謎・・)
YouTubeで生計を立てているというと登録者がえげつなく多いように感じるかもしれませんが、実際はそこまでの登録者数はいません。
チャンネルの特性上、ここで自分のチャンネルを公開するわけにいかないのですが、銀の盾(登録者10万人以上)がもらえるチャンネルを2つ、やっと収益化できたチャンネルを1つ持っています。

YouTube見ない日ないんですよね・・・

『え、めっちゃ多いじゃん!』と言われる方も多いとは思いますがVTuberではなく実写YouTuberで登録者10万人というのは多いとは言えないんですよ・・。

そしてみなさん、やっぱり収益について気になりますよね?

YouTubeの収益には
(1)再生数に応じた広告費
(2)メンバーシップ(有料会員)・ライブでのスーパーチャットなどの収益
(3)企業案件による収益
があります。

では順番に解説しますね。今回は(1)についてお話しします。

再生数に応じた広告費・・?

ここは皆さん、何となく【1再生につき0.1円】と思ってませんか?よく言われますよね・・?だからYouTubeやっても金にならない!と。

実は違うんです。

1再生あたりの単価はチャンネル登録者(見ている方)の質によって変わります。
皆さん普段からGoogle検索されますよね?ネットでお買い物もしてますね?
天下のGoogle様、皆様の消費活動はよくご存知なんです。
アカウント登録時に年齢も書きますね?(虚偽だとしても)

チャンネル登録者が富裕層であれば、投資関係、高級マンション、女性なら高級エステや化粧品・・・というようにその方をターゲットにした広告が流れます。

なので普段見ている広告がマッチングアプリとか某国製ゲームアプリなどであれば皆さんの年齢や消費活動は、まぁ・・ねっ・・と判断されてるわけですね(笑)

視点を変えてみましょう。
広告を出す企業側としては広告費を支払って、ターゲットでない層に広告を流して高い費用対効果を得れると思いますか?

Googleさんは男性向け、女性向け、子供向け、ありとあらゆるカテゴライズをし、ピンポイントに届くプランほど高価な広告費の設定になっています。
それが企業に向けての最大のアピールポイントなんです。
費用対効果が高いということですね。

近年の円安や物価の上昇に伴い、広告費を削る企業が多く、だからこそテレビCMやチラシをやめてYouTube広告に切り替えている企業も多いです。
特に富裕層向けの単価の高い広告はピンポイントになりつつあります。最大の費用対効果を望むわけです。

『最近YouTubeの収益が下がった』というYouTuberの声もありますがそれは単価の低い広告を流すチャンネルなんだろうなと思います。実際私のチャンネルは下がることもなく、むしろじんわり上がっています。

そう、私のチャンネル登録者は年齢層も高く、富裕層が多いのです。

じゃ、ネオレイさんのチャンネルって1再生いくら?って気になりますよね。
具体的にいくら・・というのはやめておきますが0.1円なんてことはないです。

もしかすると視聴者層に子供が多かったりするチャンネル・・天下のヒカキンさんも子供の視聴者も多いようなので、単価はヒカキンさんの数倍、数十倍あるかもしれません。ただし再生数が私の数十万倍ですけど(笑)

商品紹介の名目で買ったものは経費なんだよなぁ・・・

YouTubeは初期投資もなく、お持ちのスマホ1つで始めることができます。
やりもしないで『無理だ』『オワコンだ』などと言うのはもったいない。

私も趣味の延長で始めたチャンネルばかりです。
みなさんも始めてみてはいかがですか?

ちなみに我々With VRもYouTubeチャンネルがあります!
私の好きなコンテンツはこちら。
結局何が『ご期待』なのかわからないまま進む空気感が大好物です。

過去のライブ配信のアーカイブなどもありますのでよかったら見て下さいね!

次回は(2)以降についてお話ししようと思います。

ではまた。『ご期待』下さい!




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