ラベンダー強し
今日はうちのラベンダー(ラバンディン種)がすごいという話です。
ラベンダーって元々湿度と暑さが苦手で、日本でも北海道以外はあまり育成に向いてないとよく聞きます。
ラバンディンは多少それがましな種らしいのですが、それでも夏は気を使うんですよね。
なので冬は気を抜けるかなと思いきや、いやいやいや…初心者的にはそんなこと全然！全く！これっぽっちも！ありませんでした。
水やりしすぎないように土の様子を見ながら、凍らないように気温を気にしながら見守ってましたが…どんどん枯れてくんですよね。枯れては新芽を出し、しかしその新芽も枯れてしまい…を何度も何度も繰り返し、もしかしてダメにしてしまうだろうかとしょんぼりしながら、できる範囲でできる限りを尽くしました。
その結果、何とか緑が残っている状態で春を迎えましたが、どこまでここで復活してくれるかなあ…夏を耐えられるくらいまでなってくれるといいけど、と思っていました。
そしたらですね…なんとですね、今蕾がすっごい数ついてます。途中で数えるの断念しましたが、現時点で50程度はついてると見込まれますし、まだまだ蕾が育つ気配があるのです！すごくないですか…！？
ただ、正直あまりの花の数に、体力大丈夫かな？肥料少しあげた方がいいかな？でもあんまり肥料も好まないって言ってたよね…と心配しつつ悩んでもいます笑。初心者の悩みは尽きない…。
ところで、ラベンダーの蕾ってめちゃくちゃ面白い＆可愛い育ち方をするんですね。最初は葉っぱに包まれて育つようで、ある程度育つと葉っぱが開き蕾と葉が独立するようです。これは育てないと知ることが出来なかったなと思いつつ、かわええのぅ…と眺めています。
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