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油断大敵~生霊:人の心に潜む闇

経験とは人の身に起こることではない。
それは人が己の身に起こることにどう対処するかである。

by オルダス・レナード・ハックスリー(小説家)

先日、寝過ぎだと言う位には寝ていた日の夜、早々と眠くて仕方無くなってしまい…寝不足はありえないので、風邪か?体調不良か?もしかして?と懸念してしまったのですが、翌日起きてから部屋が暗いことに気づき、するってーと、電球がひとつ切れている。ここで、「なーる!」と気が付きました。その前に夢でも警告は来ていたわけですが…

はい。他人からの想念です。こういう仕事をしていて、ネットにこのようなことを書いているので、色々と多方面からあらゆる思念が飛んでくるのは日常茶飯事。対策をしていないわけでは無いですが、いちいち気にしていてもキリが無いし、よっぽどのことがない限りは放置プレイ状態です。

電球は解りやすいですね。最近はこれが一番のサイン。酷いときは付け替えた側から切れまくるので、今はお高いLEDはあきらめて普通の電球に戻しました。それでも、長持ち電球なんですけどねっっ 数か月持たないこともあるなあ…

眠いのは、エーテル・コードを刺されて、抜かれてしまったからです。

とは言うものの、
今回のはダイレクトに私に放たれたモノと言うよりは、間接的ではあるけれど、ある人とコンタクト取ったからだろうなあ…と。ちょっとイレギュラーな事例です。そうですね。その人自身が負のエネルギーに取り囲まれていますから。覆われている人と言った方が近いかな。そっから吸われたかー 
当人に悪意と自覚が無いので、こればかりは…と言ったところですね。

さて、どうしましょうか。
とりあえず刺さったものを切って、二度と差し込まれてコンセントにされないようにガードしないといけません。
生霊がやってきたと言うよりは、エーテル・コードを差し込まれて、ごっそりエーテル・バイタリティー(氣)を抜かれてしまったという話。先方は知らずして、エネルギーパンパイア化している人でして、クライアントさんと言うわけでは無いので、問題の根本解決を手伝うことも出来ないのです<そうした面(バンパイア状態)を改善するサポート

当人が望まないことには、手出し出来ませんのでね。私の場合は仕事の正式依頼であるか否かが線引き材料なので。友人には友人としての私個人の見解のアドバイスのみ。そのような時、後ろの人たちは使えません。

さて、上記の一件とは異なる話になりますが…
あるYouTuberがテレビに出る機会を持ったとき、何故か急にバッシングされるようになったとか…メディアの記事自体(文体)が悪意を持って書かれているようにも見えましたりなんかしてっっ

たぶん、YouTuberとテレビに出ている人たちの違いって、視聴者の捉え方なのかなあって思ったり。YouTuberって、もともと素人じゃないですか。そこが良さであって、魅力でもある。
最近ではテレビに出ている人たちもYouTuberやっていたりするわけですけど、そこはソレ、YouTuberと言う捉え方では無くて、自らの活動の一環(PR)としてYouTubeもしている人たちであって、YouTuberはあくまで一般人のクリエーター(発信者)としての位置づけなんですよね。自分の好きなこと、やりたいことをやって、その体験をシェアしている人たち。

芸能人のことをテレビに出ている人たち…と言うのは、芸があるわけではないのに芸能人とは呼びたくないからですww 芸がある人もいるけど、昨今のテレビに出ている人たちは、ぶっちゃけ単なるタレントで、自己顕示欲の強い人たちって人ばかりですもん。芸no人て感じ? 

自分に注目して欲しい、注目されたい! とにかく目立ちたい! 自分の話を聞いてくれー!って、身内ネタで盛り上がって、ただ騒いで、特権意識だか選民意識?を振りかざして、特別扱いされたいだけの人たち。そんなの歌手でも芸人でも司会者でもアナウンサーでも何でもない。
けど、今のテレビって、そんな人ばっか。そんなの見て、どうして楽しめるでしょう? 自己顕示欲からのウケ狙いは空々しく白けるばかりで、視聴者は置いてけぼり。そもそも人(視聴者)を楽しませよう、喜ばせようというサービス精神がありません。自分のことばかりで自己完結している笑いと言う名の何かは、もはや芸とも言えず、ナルシーな自慰行為を見せられているようなもんです。

まあ、テレビを処分して見なくなったのも、テレビ番組がつまらないからですし。テレビに出ている人たちは単なるテレビタレントばかりで、もはや芸能人とは言えないよね。
(多分、私はマスコミが嫌いなんだと思うw)

で、話脱線しましたけども。
そんな普通の人代表みたいな存在がテレビに出るようになってしまうと、する途端に共感出来なくなってしまうのですよね。視聴者としては私たち側にいる同じ目線の人では無くなってしまった…向こう側の人と言う位置づけになって、親近感や仲間意識みたいなのが失せてしまう。応援する気持ちが萎むしね。人によっては裏切られたような、反発が生まれたりなんかする。
テレビにちょっとだけ取り上げられた…ってくらいならいいんだけども。

そのくだんの記事を見た時、私はその人のことを知ってはいたけど、もともと好きではなかったと言うか、活動を楽しんでいるというよりかは、承認欲求と自己顕示欲がものすごく激しいイタイ人と思っていたので、なんか叩かれるのが解る反面(叩く人の気持ちも解ると言うかー)、人間って言うのはつくづく嫉妬深い生き物なのであるなーとも改めて。

そうですね。著名人やテレビに出ている人は、blogとかInstagramなどSNSにあげた内容を叩かれてしまう人が多数いるわけですけど。そりゃ当事者にしてみれば、相手に直接何かしたわけでもなく、話したことも関わったこともない人から一方的に非難されて、言いたい放題されるのは納得いかないでしょうし、「なんで? なんで、そこまで言われないといけないの?」って、怒りや悲しいを通り越して心をズタズタにされるような残酷な仕打ちを毎日受けてるって状態ですもんね。
行き過ぎた誹謗中傷は良くないって言うか、言葉の暴力で、殺人にも等しい罪作りなこと。実際、命を断ってしまった人もいるわけですし。

でも、実際一般人から嫌われてしまうのも理由があって。
「ああ、こういう自己PRの方法では、叩かれたり、嫌われてしまうのも無理ないなあ」って… そういう人も多いですよね。当人は何気ない自分の日常を発信しているだけなんだけども。一般人からすると、神経を逆なでされるようなこと…だったりして。

本人からするとそのつもりではないことでも、現状に不満や不服があって、物事にしても人生にしても、色々と行き詰まっていて上手くいっていない人からしたら、こういうのを見たら不快な気持ちになるだろうし、批判的かつ否定的な感情が湧いてきて、ついつい文句言いたくなってしまったり、叩きたくなってしまうよね~ってのもあるわけですよ。それを解ってて、そういう他人の神経に障る書き込みでもあるって知ってて書いている自覚もするべきじゃね?とは思ったりする。
裕福で、他人から羨ましがられるような生活をしている人は、そこをちゃんと知らないといけないって思う。ゴージャスでセレブな生活を「ほら。うらやましいでしょ? 私しあわせなのよ?うふふふふ」って、見せびらかしていると言う自覚をね。そんなつもりは無くても、見せられている方としては見せびらかされているって思っちゃうわけだから。確かに、そのように見る方、そう受け取る側の心の問題ではあるけれど、それほどに皆満たされてはいないというのが現実のこの世だから。
みんな、あなたたちみたいな生活が出来ているわけではないのですよ。妬まれるリスクも知ってて、それをしているのですからねって、はい。

表向きニコニコしてて一見悩みのない、明るい人でも、心の闇が深く、歪みを持っている場合は多いものです。そして、自分だけどうして?って思ってしまいがち。他の人も色々あるわけだけども…「隣の芝生は青く見えてしまう」ものなのです。

妬みや嫉みは確かに醜い感情だけれども、そうした感情を抱いてしまう人の気持ちも解るからなあ… 当然だけど私にもありますよ、嫉妬心。

嫉妬される方より、嫉妬と言うドス黒い感情(激毒)を抱えている人の方が辛く、不幸ですよ。だって、そのは自らを滅ぼすだけですからね。結局は自分が創った毒に蝕まれていくだけで、誰でもないその人自身を不幸にして、逃れられない心の修羅に導き、救いようのない地獄に突き落としていくものなのです。

嫉妬心や羨望、逆切れ的な怒りや恨みをこじらせている人は多いです。
クライアントさんに対して送られている邪念、妨害の念の中でも最も多いのが、この嫉妬からの生霊です。

他人と自分を比較しても仕方のないことなんだけど、他人と自分を比較して人と違ってはいけないと…そのような教育をしてきたのが我が国の教育でしてっっ 人と違っててそれでいい。他人は他人、自分は自分…とはならない頭にみんななっちゃってるから。
それほどに、現状に満足出来ていない人たちがいるわけです。今の自分が好きでは無いと言うか、自分の人生を自分で選び取ってきた道と、自信と誇りを持ててはいない。納得してないんですよね、生活以前に自分自身の在り方にも人生にも。

かと言って、過去生に関しては日本では無い国、様々な民族の時代だったときやら、古代から繰り返しているってことを考えると、人間というものは何万年何千年経ってもあんまし進歩していないものなんだなあ…とも、痛感させられますね。


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