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チャクラ・ヒーリング∞実習レポート⑤

五日目は第五チャクラの番です。


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【実習五日目 - 第五チャクラのリーディングとヒーリング】

●迷路のような装置と影
ヒーリングを始めると、石造りの角材を太くしたような棒が見えました。抜こうとしても抜けず、見えない部分がある気がしました。
壁に埋まっていた部分を見つけると、それは迷路のようにあちらこちらに広がっていました。
それは道なのか、邪魔な物体なのか判断が最初つきませんでした。奥の方に人影のようなものを見つけて、近づいてみました。どうやらここに居座っている何かのようでした。ここに座って、装置を操っているようでした。迷路のようなものも、装置だと気づきました。

◆私(受け手)の感想◆ 他者からの攻撃(エレメンタルとして創られたもの)により、体内(というより、この場合第五チャクラという部位になりますが)に送り込まれて居座っているものです。外部からの侵入者ということになりますかね。このようなものを現実のものに例えてみるならば、免疫力が落ちているときに白血球たちの目をかいくぐって侵入して、体内に居座ることに成功したウイルスやカビや微生物などの病原菌、原虫のようなものです。PCでいうなれば、ファイヤーウォール(ウイルス駆逐ソフトなどのセキュリティ網)を騙してすり抜けて、ハードディスクに独自の仕掛けを作られている状態になるかな。

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●偽物のアルマさん
影はなかなか出て行かず、迷路もなかなか壊れず、途方に暮れました。助けを求めると、竹田氏が剣をかざしてくれました。その剣が嫌みたいでした。
今考えると、明るい光でもなんとかなったのかとも思うのですが、この時は思い付かず、般若心経をかけながら、影を追い出し、装置を壊すことを試みました。影は出ていき、ゴングとカルナのシンボルで、装置は壊れていきました。少し時間はかかりました。

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そこにアルマさんらしい人が現れて、いろいろ装置のかけらの片付け方法を指示してくれたのですが、なんだかおかしい気がして、「本当にあなたはアルマさんですか」と問うと違ったらしく、大勢の助っ人の皆さんと外に追い出し、最後は観音様に引き取ってもらいました。
装置もようやく片付けることができて、ほっとしました。

本物のアルマさんが閉じ込められていたので、鍵を開けました。
あたりが明るくなりました。キリストの光で満たしました。

◆私(受け手)の感想◆ ニセモノの私ww いわゆるダミーというやつですかね。いやさこれもイメージの置き換えでヒーラー側が心象風景として、このような理解の仕方(ヴィジュアルでの物事の捉え方)をしているだけではありますが。私ではない私のフリをしているもの。すなわちこの肉体の持ち主たる私の意志ではない存在が、私の声と言葉を奪い、意志に判したことを話しているという、そのような状態を表したものでしょう。こうした現象は私ではなくても誰の身にも起きる可能性があります。仕事柄そのような危険にさらされることは実に多いのですが、霊媒体質(=憑依体質)なので致し方なしと片付けてはいけないことで、まったく油断大敵ということを改めて肝に銘じさせられます。

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●外側の皮
外側から見たチャクラは、茶色い紙のような皮がついていましたが、剥がそうとすると意外に簡単に剥がれました。
アルマさんがガイドさんと一緒に、発声の具合をみていました。声が出るようになったとおっしゃっていました。
あおく色と形が整ったところで終わりにいたしました。

◆私(受け手)の感想◆ 喉の調子はずっと良くなかったです。もともと咽頭炎になりやすく(インフルには罹患したことないのですが)、咽頭炎で受けたダメージが回復していないのにコールセンターでの仕事を無理して続けてしまったことがあって、そのせいで喉をつぶすまではいかないけど、声の音域が狭くなってしまいました。そしてこちらの仕事で話している時にも咳が出てしまうとか、声が出なくなってしまうことが多々ありました。

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●感じたこと
今回は手立てが浮かばず、試行錯誤でした。喉等の調子はいかがでしょうか。本当にこれで良いのか、悩みました。影の正体も今ひとつ掴めず、気になっています。私の思い込みがなかったかどうか、でも見えたものはその通りだし、と、今も考えております。

◆私(受け手)の感想◆ 今現在はオステオパシーを受けていて、その施療の経過観察もあるので(ちょうど呼吸器系をいじってもらった)、反応として咳が出るなどの浄化中につき…ではありますが、こちらのチャクラ・ヒーリングをして頂いてからは少し楽になった気がします。カラオケでも歌いやすかったですしww 

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●第5 チャクラで感じたこと
内側

第5チャクラは、内側の方が、外部からの攻撃に侵食されていて、対処に戸惑いました。首からエレメンタルが入ってくることも関係するのでしょうか。このチャクラはいちばん、外からのネガティブエレメンタルにさらされている場所なのかなと感じました。

外側
外側から見たチャクラは、それほど被害を受けていませんでした(紙のようなエレメンタルでした)。それぞれのチャクラで様子が大きく違うことが発見でした。声をだすところ、ということが何か関係するのか、疑問が残りました。

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◆私(受け手)の感想◆ 第五チャクラは頸椎に位置していますが、場所としては咽喉ぼとけの後ろです。ですので、声帯そのものに影響します。しかし、耳と口とそして、ぼんの窪(神の舌)と呼ばれる、頭蓋骨に第一頸椎が入り込んだところ、ここチャクラとに位置しているチャクラと密接な関係にあります。このぼんの窪に位置するチャクラはチャネリングのツボとも言われるチャクラですが、幽体離脱をするとき、私たちはここからサイキカル体とノエティカル体を対外へと脱けださせますし(ぬいぐるみや布団から中身を取り出すように)、戻ってきたエレメンタルが体内に入る入り口もここです。なので、他者意識としての霊体がその人に寄生しようと体内に入り込む場所もここなのです。つまり、霊的な外界との門であり玄関のような場所。侵入者はここから入ってくる可能性が最も高いということで、もっともセキリュティを高めなければいけない場所です。

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やはり喉、というか第五チャクラが一番汚染・浸食されていたというか、攻撃を受けている場所でしたか、という印象。問題のある個所が一番狙われやすいのはもちろんのこと、外界からの侵入者が真っ先に居座りやすい場所というのも関係してますかね。

第五チャクラが活性化・発達するのは、誤差や個人差はありますが、高校入学時くらいから4年生の大学卒業時くらいまでに相当します(15~22歳頃)。思春期は過ぎていますが、集団生活の中でおのが道を模索して悩む年頃で、ほとんどの人が自己表現の問題にぶつかります。

対応するエレメントはとくになく、空(くう)といったところ。また、己が本質である魂の色がダイレクトに出るところで(第四の身体ともいうべきサイコノエティカル体=神体と繋がっている)、その人のこれまでの生き方、人生として重ねてきた人としての歴史、魂の波動そのものがこの第五チャクラを通じて声として外界に表されます。

その人の声は、姿かたちよりも、もっともダイレクトにその人自身たる魂の本質(霊性や霊格)を表すものなのです。

そして、明日は第六チャクラです。

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