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さて、最近は食事を作ったり、特別なご馳走ではないですけども美味しいものを食べたり…何気ない日常を楽しんでいます。そのことはまた別に日常記録としての日記の方に書かせて頂きますが。

日本あるいは世界の何処かで、その何処かの誰かが作って下さったり収穫して下さった食材を一つの料理として完成させ、一皿に盛り付けて、それを命として頂く。その行為さえ、愛おしいです。調理をする時に使用する調理器具や食器類も同じこと。安い100円・300円ショップのものも使用しますが、職人さんたちやメーカーさんが試行錯誤して、私たちの生活に便利なようにと、こだわりぬいて作って下さったこうした道具の数々。それを手にして、全国各地で取れた食材を、これまた日本及び世界津々浦々の調味料と共に、先人たちが伝えて下さる美味しいレシピのもとに、「料理」に変えていくマジック

何処かの誰かが焼いて下さった皿の上に盛り付けて、誰かが作って下さった箸やカトラリーを用いて味わって頂く。一つの皿の上に奇跡の出合いがあるわけですよ。様々な人の手を経たものが、ここに出合い一つになった瞬間をね、感じられるわけです。ここに世界がある。

一つの皿の上でね、アラスカで泳いでいたサーモンや、喜界島の唐辛子や青森のにんにく、瀬戸内レモンや鳴門の塩、インドネシアの胡椒、スペインのオリーブオイル、長野のレタス、埼玉の玉ねぎ、熊本のトマトetc…みたいにね。味の共演(饗宴)です。それが有田焼とか信楽焼とかの一皿に乗っている。見知らぬ何処かの誰かが心を込めて作ってくれたお野菜や、命懸けで取ってきてくれた魚とか… それを家に居ながらにして食べれるわけですよ。もちろん、これらを運搬・輸送してくれた人々、卸売りや小売りとして販売して、私の元に届けてくれた人たちの働きと努力あってこそ。

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電気もガスもね、水道も。スイッチひとつ、蛇口ひねるだけで、それらを使えることも奇跡です。この便利さ。素晴らしい。家の中で、トイレもお風呂も入れちゃう。現代では当たり前のことですが、原初やその昔には当たり前ではありませんでした。(過去生の生活とか思い出すとねっっうう)

私が子供の頃、実家はまだ汲み取り式のトイレでしたし、親の郷里では穴堀ったボットン式トイレで牛小屋の隣に作られた、夜中行くには恐ろしい場所だったりするわけです。井戸水は確かに美味しかったけれども、感染源となるリスクも高かった。父母の時代には生活水を小川に水汲みに行かないといけないという地域でした。そして、小1の時に家を建てるまで、千葉の実家でもお風呂と言えば銭湯を利用するしかなかったです。母方父方ともに当時はまだ五右衛門風呂で薪で焚くタイプ。とても寛いでゆっくりに入浴するようなものではなかった。台所も薪で焚いていましたねぇ、祖父母の家では。釜炊きのご飯は確かに美味しかったのは事実。でも調理は重労働でした。洗濯機と掃除機と冷蔵庫は偉大なり。

だから、文明っていいなあ…と今更改めて思ったりします。先日、ガスの供給が止まって不自由さを感じる生活をほんの少し味わったから、余計にそう思うのかも知れませんね。昔そういう生活をしたことがあったなど、普段は記憶の彼方で、忘れてしまっているけれど。

掃除をすることも、片付けをすることも、調理をしてありがたく食事を頂くことも、その後の食器類を洗う事も、洗濯も…何もかもが内省であり、世界やあらゆる命との繋がりを感じる瞬間で、精神修養そのものですね。

…って、洗濯は相変わらず苦手だし、掃除も全く行き届いていないけれどww モノが多いのは悩みでもありますが、これらのモノも私の生活を便利にし、心の癒しや慰めを与えて、居心地よく寛がせてくれるアイテムです。どのインテリアも小物も、家具も…大切な品。洋服ももちろんのこと。

そんな風に、いつもの生活の何気ない1シーンから気づかされること、楽しみや悦びを与えてもらっている瞬間。それを咀嚼して味わえていることがたまらなく幸せだと感じます。とくにこれと言ったことのない、平々凡々な暮らし、日常だけれども。心穏やかに暮らせることこそ、無情の至福に勝るものはないですね。

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とは言うものの、まったく何も心乱される出来事が無いというわけでもないのですよ。心配不安がゼロってこともないし、すべてが万事上手く行っていると言うのでも無い。

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私の中にはこんな「怒り玉」たるモンスターも存在しているので…

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こんな風になることもたまにあるし、

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こんな顔になっちゃうことも、まだまだありま~すwww

で、ちょっと最近トラブルというのかなー ありまして。

私の棲んでいるマンション…は、左右と下のフロアの人が私が越してから、めちゃ短いサイクルで転居するんですよねっっ もしかして、影響与えちゃってる??って位に(だとしたらゴメンなさい)。大体2年ですかね。短いときは数か月って人もいました。

上のフロアの人は私より居住年のご家族が住まわれいるのですけど…入居したての時、まだ保育園位の男の子2人いて、夜中まで走り回ってたりして、ちょっち…だったので、「さすがに夜は響きますー。夜中は勘弁して下さい」とお伝えしに行ったら、後日ご夫婦で菓子折りと勤務先の名刺持参の上、きちんと謝罪しに来て下さって、「コルクボード引いて対処しました。何かまたうるさかったら遠慮なく仰って下さい」ってご連絡も下さったから、こちらも「早速対処して下さって、ありがとうございます」とお礼を伝えて終わり。以降はまあ、音は仕方ないかなって、はい。子供はね、やっぱり親が気を付けていても難しいですから。でも、顔合わせば挨拶もする良好な関係です(たぶん)。まあ、なんていうか、そういう誠意ある気遣いとか配慮してくれれば、お互いそこは人間同士で譲歩し合えるわけですよね。

でもって…奥の方のお隣さん、一昨年までは介護の必要なお母さんと娘さんが住まわれていたのですけれど、とうとう施設に入られることになったとかで、転居されたのですね。それから一年位空いていたんですが、とうとう昨年秋に入居された方がいて。いやさ、いつの間にか越してきてたって感じ。ポストが名無しのままで、引っ越しの挨拶も無しでしたんで。

まあ、東京では引っ越しの挨拶とか、迷惑がられることの方が多いと言うか、しないのが当たり前という風潮なんですね、昨今は。事情がある人もいるし、生活サイクルもまちまちなので。そこが都会の常識って奴。もちろん、昔ながらに手土産持って、挨拶に伺うことをして下さる方もいますけれど。その場合は入居者がファミリー層の多いとこに限るでしょうね。ワンルームではNGなことが多いです。うちはもともと分譲用のマンションで古いとこだから、転売されたり、賃貸に出されてる部屋も多くて、会社もたくさん入ってるとこだから。ファミリーで棲んでいる人もいますけど。

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そのお隣さんて言うのが、なんか匂いに敏感で神経質な人なのか、消臭スプレー…てかー芳香剤スプレーを共有廊下にまき散らすんですよ。そしてベランダの境界線である塀?ボードのところにいくつか並べてたりするw それだけでなくて、ベランダにもスプレーしまくるの。

最初は「くさっ!なんじゃこりゃ」でした。人工的な芳香剤の匂いは苦手な方なので。ベランダに至っては窓を開けていると香りが室内に入ってくるので、開けられなくなってしまいましたっっ そして共有廊下に撒くのは夕方以降。管理人さんが帰宅してからですね。昼間はお勤めだからかも知れないけど、管理人さんが目撃出来ない時間帯での「芳香スプレー」問題なので、注意してもらうのは難しいかなって。防犯カメラは入り口とエレベータにしかないですからね。

んでもって、昨今はそうした芳香剤や柔軟剤の香りアレルギーが出る人もいるから、自宅ならともかく、共有スペースとか同じフロアーの他人の家にまでは勘弁して欲しいっすよね。

あらま、変な人たちが越してきちゃったわ…なんだけど。挨拶しても無視するし。とりあえず実害はそのくらいなので、放置

するってーと、先日。ゴミ捨てに行こうと降りてくと、私が出たすぐ後に出てきて芳香スプレーをまた撒いているのね。そして部屋に戻ると…「あれ?」外で撒いた香りが、開け閉めの際に室内に入ってきたにしては匂いが強烈すぎる。おかしい。「あ!」

ゴミ捨てですぐ戻る予定だから、鍵開けっ放しです。

そう言う事か!! 

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一瞬、顔がこうなりました

どうやら嫌がらせ。こっちに対して、何か気に入らないことがあるのでしょう。だったら管理会社や管理人さん通じて、注意とか連絡とかしてくれればいいのにね。

さて、換気扇を回しつつ、一瞬ブラックデビルな私が顔を覗かせて、色々と仕返しの方法が頭を駆け巡りました。

「ふっふっふっ‥‥このアタシを怒らせるたぁ、いい度胸してんじゃないか…フフフフ」なーんてね。

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1.ベランダのお隣さんとの境界線に、ジェイソン人形を首吊りにして、隣の方を向けて吊るしておく。※もしくはアナベル風人形でも可。実家の私の部屋に保管してある、髪の毛の伸びる曰く付日本人形でもいいかなっっ(たまに口から血を吐くし)

2.悪霊退散的お札を毎日ポストに投函してあげる

3.ありとあらゆる新興宗教のパンフレットを毎日ポストに投函してあげる

4.うんちの香りの香水を撒いてあげる

5.あなたのご多幸をお祈り申し上げますなカードを毎日投函してあげる

こんな嫌がらせが一瞬でポンッと思いついてしまう私、ヤバイ。

・・・・いやさ、そこはマイケル・ジョーダンです。

こういう時って、「さて、どの自分、どのレベルで対処したらいいかなー」ですかね。天使の自分で対応するのか、悪魔の自分で対応するのか… ちょっといいネタだと思って下記のようなを作ってみましたよ。

天使と悪魔

が普通の対応。この場合だと、「管理会社や管理人さんに連絡して、注意してもらい、様子見」が一般的で無難な対応ですよね。

-5に行くにつれ、悪魔度が高まってきます。に行くと「神対応」

さて、どのレベルで対応しましょうか…です。

とりあえず、ちょっと考えたんですが、今回は「ホ・オポノポノ」で行くことにしました。

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まあ…ようするに、相手を敵と見なすのか、救うべき同胞として見るのか…それによって対処が違ってくるって話ですよね。

何しろ去年からのこのコロ助禍。その最中に転居してきた人たちなので、そういう影響があっての人たちかも知れません。精神的に病んでるなーと言うのはまず言えていることですしね。別にリーディングとかしなくても、普通に考えればね、そこはそれ解ることです。臭い(匂い)に敏感なのって、体質もありますけれど被害者意識の強い人で被害妄想を起こしている人ですよ、完全に。その匂いを使って他者を攻撃しているわけですし。

それと、最近マンションを購入して転居したクライアントさんちの新居を、遠隔ヒーリングの依頼を頂いて、クリーニングしたんですけれど、今までの住居と違って大変でした。抜くのに時間かかったって言うのかな。それまでは木造の建物だったのが築年数の古いマンションてことで、コンクリってやっぱいったん入り込んだエレメンタル(残留思念)がハンパなく取れにくい。それを実感したばかりでして。

だとすると、こちらのマンションも何しろ築56年です。めちゃ古い。なので、ついつい自分のことや周辺のことはおざなりになりがちで、死角になっているとこなんですけども。このマンションも相当色んなものを吸い込んでいるわけです。なので、マンションの建物自体、ヒーリング(クリーニング)しようかなって思うに到りました。

とりあえずまずはお隣さんに向かって、そちら中心に。建物自体にインプットしていくように。でね、自分でぶつぶつアファするのは…24時間もしくは長時間言い続けるのはさすがに無理があるんで、そこは文明の利器を利用させて頂いてw   いやあ、CDも動画も実に便利だなあ。

大祓いの祝詞、ダライ・ラマ法王の祝福の真言、チベット語の祝詞や真言、般若心境、オポノポノの言葉、天国言葉…たくさんよりどりみどり。

とはいうものの、ネットの回線はまだADSLで有線で繋いでいるから、(PCは寝かせているMacも含めて二台あるんだけどもっっ) 来月に無線になったらば、CDだけでなくアファ動画もバンバン活用しようっと。

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そんなとこです。さて、どうなりますかねー こうご期待(謎)

いやさ、このマンションに関しては、日当たり良くないし(東京では当たり前)、風通しもよろしくないし(だから東京では…)、決して気に入っているわけでは無いのです。でも、駅から近いし、家賃も安いし、大家さんもイイヒト。24時間ゴミ出しもOKだし、きちんと管理・掃除されてもいる。そして、何より住むところがあるのはありがたいこと。雨風しのげて、ガス電気水道使えて、寝るところがある。そんな快適な環境を与えてもらって、贅沢な文句ばかり言ってましたよね。ただ、人生の最終目的や理想の生活を考えたり、終の棲家にするには違うってだけで。

そうなんです。今の住居に対して、私も不満ばかりで、感謝が全然足りてなかった。その意味もあって、今回は「ホ・オポノポノ」かなって。住まわせて下さって、快適な環境を常にギフトしてくれてありがとうって、そんな気持ちで始めることにしました。お隣さんとのトラブルはそのことを気づかせ、思い出させてくれたわけです。

霊的真理のエクササイズの中に「地域や周辺住人に対するヒーリング」などもありますけど、他人には教えたり、お客さんのことはやったりしているクセに、そう言えば自分はやってなかったーwww  その辺りのご奉仕、まったくしていませんでしたねっっハハハハハ サボリすぎ

てなわけで、しばらく続けてみます。

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あとね。そんな風に「どの自分」で対応するかってのは、自分で選ぶことなのね。上の図の、悪魔クンで対応することも出来るし(そのレベルの段階も選べる・どのくらいの毒成分で行くか、みたいな)、ふつーの人間レベルとか、天使よりな対応とかも、そこはそれ、好き好きです。

ドラマでどの配役を選択するか…みたいなもの。悪役にしても、この程度の小悪党で行くか、ちょっとしたイジワルキャラで行くか、私って可哀そう!な悲劇に酔いしれたヒロインをマヤるか、名もなく貧しく美しく…な強いキャラ設定で行くか…どんな自分をセレクトして成りきって演じるか、なんですよね。どんな自分も選べるのですよ。今回はこの役で行ってみよー! それでどうなるかは、後はロールプレイングゲームやオンラインの対戦ゲームと一緒ね。ゲームの参加者は自分だけでないから、自分の脚本だけですべては進まないけど、そのイレギュラーな「そうきたか」的な意外な出来事も想定外で楽しめるようになればしめたものです。

まあね、相手を敵認定して、ムキッー!って、アドレナリン全開にして、嫌がらせをされたー!って鼻の孔広げて、戦う姿勢で怒りまくるのもアリなんですけどね。別にそれが普通だと思うし、その反応は悪じゃない。人間なら誰しも今回されたことのようなことを不快に思うのは当然。うん。

でもまあ、敵認定するか、クライアントさんとして取るか(無料だけどw)、可哀そうな救うべき魂として見なすかで、色んな事は変わってくるというか、自分の棲む世界(ポジション)は違ってくるのですよ。

ある意味で私はチャンスだと思いました。天使よりの自分?を試す機会。トレーニングです。スパーリングと言うと、勝負になってしまうけどww 天使よりの自分を演じる良い機会を与えてもらったって感じかな。はい、ピンチをチャンスと取る。どんなことも、自分に起きていることに対しては、どのように受け止めるかってことが肝心で重要ってことですね。それがすべて。

まあ、職場での出来事みたいに、面と向かってイヤミなこと言われたり、セクハラ、パワハラとかされたわけでは無いですからね。この程度のことだから、そう思える余裕があるのも事実です。

あなたを憎む人が飢えているならパンを与えよ
乾いているならば水を飲ませよ

           旧約聖書:箴言25章21章

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おっと、こちらは悪い見本っっ>水の飲ませ方

そうそう。もう10年以上前ですけど、某ファイナンス会社のコールセンターに短期派遣に行った時、そこの古参の契約社員の方からイジワルされちゃたことがあります。表向きはイイヒトぶってるけど、見えないところや笑顔で嫌がらせしてくるタイプだったかな。短期派遣は、忙しくて人手不足ってことで、新入社員が入るまでのピンチヒッターで入ったわけだから、そういう派遣が辞めてしまったならば、困るのは社員である自分たちなのにね。

で、「あーこの人、意地悪な人なんだー」くらいで流していたんですが。追加で架けないといけない架電リストをね。私がトイレ行っている間に、机の上に置いてくれてたわけですよ。メモも無いし、席に戻っても言ってこない。いやさ、机の上の解りやすいとこにあったわけでもない。マニュアルとか色々広げている、その下に隠すようにして…ね。気づいたのは、たまたまマニュアルどかしたときで、終業時間間際でどう考えても、今から架けても間に合わない。中には時間指定のものもあり…

「あら、やだ~! なんでこんなところにあるんだろう」って言葉に出してしまった私。それで察してくれた周囲の派遣仲間たちが、「手伝うよー!」って次々に声掛けてくれたので、みんなで分担してもらって、何とかなりましたけれども。それを見てても、その人は涼しい顔なのね。むしろ、ふふってほくそ笑む感じ?

なので、「すみませーん!」と、手を挙げて上長を呼んで、「なんかー 追加の架電リストがメモもなく置かれてたんですけどー 机の上にダイレクトに置くと下に落ちたり、モノに紛れたりして、紛失の危険性があるので、直接一人ひとりに渡してもらうようにして欲しいんですけどー!」と、誰とは言わずに問題提起と要望を伝えたわけです。それで収まりましたけどね。次からはそういうことは無くなったし。いやさ、それまで置きっぱにするのが常駐化していたのなら、それはそれで問題の多い職場だと思ってまう。ありえないですからね、ふつーは。

まあ、派遣とかバイトに対して嫌がらせをしてくる人は一定数いますよね。同じ派遣でも変な人はいるし、社員同士で同僚とか上司とか先輩後輩でも色々ありますし、イジメのターゲットにされたこともそれなりにありますよ。まあ、色んな意味で鍛えられます。その体験とかはまた別の機会に。

なんか…それまでその人がやっているその他のイジワルや嫌がらせが、姑息と言うか、小さいというか、なんか笑っちゃうようなもので。けれど、仕事に影響出るのだけはマズイだろってのはあったから、それはそれ。

なんだろな、その人は私が「どうしよう~(T-T)」ってなっちゃうのを期待していたのかな。その様子が見たかったのかな。

でも、イマドキこんな古典的な意地悪を仕掛けてくる人がいるんだー!って逆に感動しちゃったのよww そう考えたら楽しいと言うか、面白くなっちゃって…次は何をしてくれるんだろう、どんなイジワル技を見せてくれるんだろうって、すごくワクワクしちゃいました…(私ってヘンな奴?)

だって、一昔前の嫁姑ドラマとか、大映ドラマの悪役が使う手みたいで、笑えるんですものー そのやり方が。めっさ楽しませてくれる。さすがにたわしコロッケは食べさせてもらえませんでしたけどwwww

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たぶん、それからその人を見る目がキラキラしていたかもしれないww  次はどんなイジワルをしてくれるんですかい?…みたいに。ワクワクワクワク

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向こうからしたら、さぞかし気持ち悪かったでしょうね。意地悪をしているのに、ターゲットの私と来たら、ニコニコきらきらした目でその人を見て、ワクワクそわそわしていたりする。

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まあね。そんな感じに被害者意識に凝り固まって、「イジワルされたー!」ってことでショック受けて傷ついて、それを不快な出来事で辛いことと憂鬱になって落ち込むことも出来るわけですけれど、それじゃ人生つまらないわけですよ。「スチュワーデス物語」の堀ちえみちゃんな役柄もたまにはいいけど、伊藤かずえさんの役なんかもやってみたいわけです。賀来千香子さんとかの役とかもねw

起きている出来事をどう捉えるか…それに対してどう反応してどう対処するか…どんな自分でいたいのか。ことに未来に対しては、どんな未来を期待するのかどんな自分になっていきたいのか…得たいと思う結果にもよりますけれど。

とにもかくにも、自分の置かれた境遇を楽しむ…これに尽きます。その出来事にどのような意味があるのか‥というのもありますが、どのような意味を持たせるのか…その出来事を利用するのもまた自分。成長の機会であり、それまで考えてきたこと、思ってきたこと、理想を実行するチャンスでもありますから。

あなたを愛する人を憎むことは、悪魔的
あなたを愛する人を愛することは、人間的
あなたを憎む人を愛することは、神聖である

       by 敵を愛すること「エソテリック・プラクティス」

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