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チャクラ・ヒーリング∞実習レポート⑦

七日目は第七チャクラです。

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【実習七日目 - 第七チャクラのリーディングとヒーリング】

● はすの花と白いドレスの方
第7チャクラの中は、とてもきれいでした。蓮の花が大きく咲いていて、そこに、昨日お会いした白いドレスの方が立っていました。
そのかたは悲しそうに空を見上げていました。
それはどんよりとしていて、夜のような暗さのところもありました。

◆私(受け手)の感想◆ 第七チャクラは蓮の形に例えられることがありますね。クラウン・チャクラ以外にはロータス・チャクラと言われることもあるし。

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●外側の怪物のようなエレメンタル
チャクラは外側からみると黒っぽい色をしていて、よくよくみると太くて長い針が数本刺さり、真ん中には、怪物のようなエレメンタルが口をあけて
いました。今までのやり方だとうまくいかず、なかなか手強いものでした。

ふと、第1チャクラの時に龍が二匹来てくれたのを思い出して、来てもらってエレメンタルを食べてくれるよう頼んでみました。龍に食べてもらっていると、白い蛇もたくさんやってきて、食べ尽くしてくれました。太い針は、光と混ぜて練り直し、リサイクル工場に送りました。
龍が食べ尽くしたエレメンタルの中に、小さな黒い小人のような小鬼のような小悪魔のような生き物がいました。これは外部からのものです。小うるさいので、檻を何重かにして、鍵をかけて、月に送りました。
どうもとても古いものみたいです。アルマさんがおっしゃっていた、キリストの時代かどうかまでは、判断できませんでした。

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◆私(受け手)の感想◆ これはまあ、随分と汚れていましたねっっ。とほほ。ちなみにどうして"月"に送り込むのかと言うと、月は地球の刑務所のようなところなんですよ。霊的な監獄というのかな、反省房ともいいますが。このあたりの説明は省きますね。廃棄するエレメンタルは廃棄物処理場的なリサイクル工場に送りますが、元々は人であったもの、命あるものは刑務所に送って改心や反省を待つ。その違いです。

●小さな装置
蓮の花の方に戻ると、白いドレスの方が、空を見上げていました。空は明るくなりつつありました。そのかたは手を伸ばし、空の隅にくっついていた小さなものを外して私に見せてくれました。それは小さな小さな装置でした。その装置は観音様が預かってくださいました。

外側のチャクラの色と形を整えて、きれいな紫色になったところで終わりにいたしました。

◆私(受け手)の感想◆ 紫色が第七チャクラを整える波動の色です。ちなみにチャクラ自体に色があるわけではありません。

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●感じたこと
今回は、あまり何もできないうちに時間だけが過ぎていった気がします。
チャクラにとりついていた小悪魔のようなものの扱いがとても難しかったです。今思うと、巨大なエレメンタルは、アルマさんの中のネガティブなエレメンタル、(罪悪感もろもろ)のような気がしています。ありがとうございました。 

●第7チャクラで感じたこと
今回第7 チャクラの中は、天空に続いているような感じでした。何が起こるか心配しながら見守っているような印象を受けました。
外側は、ものすごい外からのエレメンタルがあり、外からの影響を受けやすいところかも知れないと思いました。第7に小悪魔(外部からの侵入者)が隠れていたことが印象的でした。

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第七チャクラは、パーマネント・パーソナリティ(私たちの本体とも言える霊=魂としての存在のこと:ワンネスの一部・セルであり分離して神から人となった部分で私たちが人として誕生した時からのすべての記録を内包している)に繋がるアンテナのような役割も持ち、私たちの理性と良心のありかでもある。つまりは、天の意志、神でもある真実の自分自身から啓示を受け取る(キャッチ)器官で神聖なるホットライン。別の意味では危険を察知する触角のような働きをすることも。そして外界からもっとも多量のエーテル・バイタリティーを取り込むところでもあります。

なので、ここが機能していないと自分自身の人生を生きられない。といいますか、視野や視界が狭くなり、インスピレーションや直観、イマジネーションなどが働きにくくなります。

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さて別にするには文章が少ないのでこちらに記載しておきます。第一から第七まで終わったところでの、すべてのルートのお掃除たるクリーニングとしてのヒーリング。

【実習八日目 - チャクラ パイプクリーニング

●パイプ取り替え
パイプの中はとてもきれいで、つまりはありませんでした。
よくみると外側が、黒い鎖が並列にあって、微妙にパイプと重なりながら伸びていました。ちょうど死角にあるというか、見えにくい位置を選んだように鎖がのびているようでした。
最初は鎖を解こうとしてみましたが、結構な長さがあり、パイプに影響が出そうでした。引っ張りすぎるとどこか傷つきそうでした。
パイプの表面にもよくみると何かついていて、洗ってみましたが取れそうもありませんでしたので、迷いましたが、パイプを取り替えました。

古いパイプは、黒い小さなエレメンタルらしきものが動いているようにみえたので、燃やしてリサイクル工場に送りました。燃やすと青い炎が出ました。

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●バリアを頼んでみたけれど
第6チャクラのヒーリングの時に、アルマさんのパーマネント・パーソナリティのかたにチャクラのバリアをしていただいたので、他のチャクラもお願いしてみました。
バリアをしてくださったのですが、あまり意味がないかも、と言われてしまいました。

●細い針金のような糸
第二チャクラと第三チャクラにそばを、細い針金のような糸がそれぞれ一本ずつ縦断していました。
意味が不明だったのですが、気持ち良いものではなかったので、ガイドさんと相談して、切りました。出来る限り取り除きました。

チャクラの色と速さを確認しました。第5が少し遅いようでした。速さを調整し、パイプの具合を再度確認して、終わらせていただきました。


●気づいたこと
パイプの内側は本当にきれいでした。
呪術のことはよく知らないのですが、燃やした時の炎の色は、化学的で、何か仕掛けられていたような気がしています。考え過ぎでしょうか。

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上記、チャクラとチャクラを繋いでいるパイプたるルートの流れをよくすることをして、全部の作業が完了といった感じです。

そんな感じで、一般の人とは異なった問題を抱えていた私のチャクラ(7つのディスクとそのルート)ですが、今回は特にこの仕事をしているが故の弊害、デメリットともリスクとも言うべき問題の解決に焦点が当たりました。私のような仕事をしている人間にしても、ボディヒーリングなどを施療しているボディワーカーなどは、どうしてもお客さんからの悪い氣をもらってしまうことは職業的特質が故に避けられないのですが、私の場合はこの仕事を面白くないと思う存在たちからの意図的な攻撃(妨害というか罠というか)を随分昔から受けていて、それらを交わしつつディフェンスを固めつつも、やはり肉体や精神的なダメージを受けて弱っているときには隙が出てしまい、待ってましたとばかりにそこを狙われてしまいやすいのですね。

だからいつも安穏と仕事をしていられるわけではないのです。常にスキルの向上と霊性を高める努力、精神鍛錬などのトレーニングは必要で、気が抜けないところがあります。それだけのリスクやデメリットもある仕事なんですよ。スピリチュアル(霊的)な仕事のことを「すぴ系」と呼んで、人々を天国や愛と美の世界にでも導くメルヘンな仕事と勘違いした憧れで捉えている方たちには、「そういう仕事ではありませんよ、命懸けの危険と隣り合わせですよ」と言いたいですね。ぶっちゃけ、現実の仕事に例えるなら、腐敗した遺体の後処理をする特殊清掃の仕事や地雷を取り除く危険物取扱専門職みたいな、そういう仕事なので。

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そんなこんなで、ディスクたる重要な7つのチャクラのリーディングとヒーリング、遠隔での方法になりますが、こんな流れでこんな感じです。という一個人の事例をご紹介させて頂きました。

肝心の私のその後の経過観察と報告というのが抜けてますけど、そこはご勘弁を。

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