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チャクラ・ヒーリング∞実習レポート⑥

さて、六日目は第六チャクラです。

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【実習六日目 - 第六チャクラのリーディングとヒーリング】

●チャクラの内部
チャクラの内部は、最初はとても暗かったのですが、ひとつひとつ灯りを灯していくと、そんなに乱れもなく、整頓された本棚がびっしり奥まで並んでいました。明かりはなかなか全て灯しきれず、ホコリや床の黒いものをを取りながら、進めていきました。
中央で白い大蛇がとぐろを巻いていました。
アルマさんのパーマネント・パーソナリティが、姿を変えていたようでした。
「大蛇でないと守りきれなかった」のだそうです。
外側から先に見た方がいいと感じ、いったん離れました。

◆私(受け手)の感想◆ 子供の頃、私は自分自身が蛇だと勝手に思い込んでいましたw どこからその思い込みが来ていたのかは不明ですが。夢の中で「蛇の国」みたいなところ(手のひらサイズの小さな蛇からものすごい大蛇まで、種々様々な蛇がたくさんいる場所)に行き、仲間だーなどと思って、心が落ち着くなぁなんて、そんなこともあったりして。あと心理テスト(「それではあなたは何者か」みたいなことを探るやつですね)で、森の奥に住む知恵のもとたる大蛇でしたーみたいな結果も多かったからw まあ、蛇は知恵の象徴なので、そういう意味合いとしてのシンボル・イメージなのだと思います。教えることが昔(前世)からお仕事でもありますから。

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●チャクラの外側
外側には針が見えたので、抜いていきました。最初は少ないように見えましたが、抜くたびに部品が落ち、部品がある程度落ちると、針がごそっと刺さっていました。

ゴングの音をずっとかけて、針と部品を落としました。これも装置でした。
部品は小さくてうごめいていました。いずれも外部から仕掛けようとされたものです。
でもどんなに仕掛けようとしても、内部まで到達しなかったようです。
ある程度針と部品を落としてからチャクラを見ると、奥にも大きいのが隠れていました。それを外すと、ドリルのような形をしていました。この機械で部品が作られていたようです。

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この機械は、観音様が預かってくださいました。
針と部品は、ピンクの光で練り直してから、リサイクル工場に送りました。
(この作業は、多くの方が手伝ってくださいました。)

◆私(受け手)の感想◆ 肉眼にせよ、心眼にせよ、ずいぶんと"見えにくい"状態ではありました。本当に油断大敵ですね。反省すること然り。たまにお掃除もしないといけません。普段は普通の人でいたいと意固地にならずに、普段から神経研ぎ澄まして、隙を作らず、凛と襟を正して、もっとセキュリティ強化を真剣に考えなければ・・・

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●再び内部で
再びチャクラの内部に戻ると、全体が明るい感じになっていました。
大蛇は消えて、白いシンプルなドレスを着たかたがいらっしゃいました。(たぶんアルマさんのパーネント・パーソナリティーだと思います。)
少し話をしました。印象的だったのは、
「次の人生が始まっていると思って生きなさい」とおっしゃったことでした。
外のことを話すと、チャクラの周りに光のバリアをはってくれました。
第6チャクラの内部は、外側を攻撃されても、大丈夫なんだそうです。

外側からみるチャクラが藍色に光沢を帯びて整ったことを確認して、終わらせていただきました。

◆私(受け手)の感想◆ これで安心してはいけないんですよね。そして私の今生に残された人生の時間はさほど多くは残っていないようです。心して一日一日を真剣に生きなければ。いつまでもくすぶっていないで、やることをきちんとやらないといけませんね。こんな時代ではあるけれど。いやさ、こんな時代であるからか。

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●気づいたこと
第6チャクラは他のチャクラと様子が違う、と思いました。落ち着いている印象でした。自分の時の違いも、歴然としていました。

●第6チャクラで感じたこと
内側

内側は、とても整理されていて、大きな国立図書館をその主がしっかり守っているような印象を受けました。そこには強さがあり、歴史を感じました。ひとつひとつ人生を大切に生きた証のように感じました。

外側
外側はかなり外部からの攻撃を受けていたのが印象的でした。ご本人が苦手なもので攻撃されていたことも、かなり奥の方まで入り込んでいたことも、印象に残りました。それでも内側は何も被害がなかったことは発見でした。

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◆私(受け手)の感想◆ どうなんでしょうね。自分としては今の人生にしても過去の人生にしても、周囲に流されてばかりだったり、時代に翻弄されていたり、何も出来ずにいつも無力で、これっていった成果を出せてなくて、無駄なことばかりしてただ単に人生消費してしまったなぁとも思うし、もしくは自分勝手に好き放題してきた印象なんですけども。一つひとつ大切に生きれてたと言ってもらえると、嬉しいですね。

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第六チャクラのことを、第三の眼・サードアイと混同している人がいますが、第六チャクラは肉体での松果体に位置しており、サードアイは大脳皮質の部分、表からは額から眉間にかけての部分ですね。接合していて関連し合った器官ではあるけれど、役割分担が違います。

眼などの感覚器官がキャッチしたものを情報処理してデータ化し、分類・保管するのは確かに第六チャクラではありますけど、それを映像として認識させるのがサードアイたる心眼。編集作業を行ってアーカイブ化するのが第六チャクラであるなら、サードアイはそれらを編集作業の際、もう一度中身を見返す時に映し出す場所(モニター)の役割を果たします。とはいうものの、それは肉体ではなくサイキカル体とノエティカル体の眼やチャクラの方でされている作業といった方が正しいのですが、このあたり事前知識がないと理解が難しいので詳細な説明は省きます。

そして第六チャクラで作られたエレメンタルが、その作られし目的を果たすために外界に出ていくとき、サードアイの一部・眉間に設けられた出口を通じて外に出ていく、のですね。なんでもないのに額がもにょもにょする、という時は少し大きめのエレメンタルがたくさんむにゅむにゅと出てきている時だったりしますかね。

さて、どうでしょうか。第六チャクラをお掃除してもらって、それで心眼の調子は??  いやさまだ他の個所や別の問題もありますので、今しばらく完全復旧には時間が掛かるということですかしら。

明日には第七チャクラです。


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