【HSP主夫パパの子育て #1】 ふわふわとちくちく
こんにちは。HSP主夫パパのふじです。
ご覧いただきありがとうございます。
子育て中のママ、パパ、本当にお疲れ様です。
今日は子どもから学ぶをテーマに書きます。
「最近、子どもから教わることばかりです。」
そう話すパパ、ママは多いのではないでしょうか?
私も子どもとの触れ合いの中で
たくさんのことを学んでいます。
先日、娘とお風呂に入っていた時の出来事です。
「パパ、あのね、きょうね、おともだちから
おうちにかえったらいいよ
っていわれたの。
これって ちくちくことば かな?」
その言葉に ハッとしました。
初めてちくちく言葉って聞いたけど
なんとなく意味は分かる…
さて、何と返せばいいだろう。
しかも、直球ではなく婉曲的な表現に
しっかりと疑問を投げかけてくる4歳児。
わが娘は天が与えたもうたギフテッドじゃ~!
いや、そんな話ではなく
私は思わず
「それはどういう状況でお友達が言ったのかによるかな~」
って言ってしまった…
その後 慌てて
「あなたはどう思ったの?」
と聞き返した。
ま、その回答自体はここでシェアするほどのものではないが
聞く順番を間違えたなと
ひとしきり一人反省会をして
ちくちく言葉を検索したのであった。
「ふわふわ言葉」は
相手の心を優しく包み込むような言葉
「ちくちく言葉」は
相手の心に傷をつけてしまうような言葉
この出来事をきっかけに
私は「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」という言葉を知りました。
子どもにも理解しやすいように変換された言葉の優しさに感動を覚え
子どもとのコミュニケーションだけでなく
社会において必要な知識を再確認した。
子育ては、自分自身と向き合う貴重な時間でもあります。
子どもから教わることはたくさんありますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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