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【ねこ編】#我がコの健康のために気をつけていることシェアします

動物愛護週間は、多くの人に動物の愛護適正な飼養についての理解と関心を深めてもらうことを目的に定められた週間です。

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あなたの健康はわたしのしあわせというビジョンを持っているwishamは、飼育動物の健康に関する意識向上のための期間限定キャンペーンを実施しました。

参加方法は簡単。
猫の写真+「我がコの健康のために気をつけていること」をシェアしてもらうだけです。みなさんが日頃当たり前のようにやっていることが、実は他の人にとっては有益な情報になるのではないでしょうか?
最近はコロナ禍の影響でペットを飼い始める方が増えていますが、実は飼育に関する知識がないままお迎えしてしまった…というケースが増えているようです。

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ヒトと動物が寄り添い素敵な時間を過ごせるようにお互いの知恵を共有していきましょう!
めがねをかけたにゃんこ先生たちが健康に関するTipsを教えてくれます😊
ということで、投稿してくださった皆様の知見をこのnoteでご紹介します👇
投稿数が多かったカテゴリー順に発表していきます。

いぬ編はこちら👇

水分補給

トロさん

1番気をつけているのは水分補給です🚰
水分不足は腎不全、膀胱炎などのさまざまな病気リスクを高めてしまう原因と言われているので積極的にお水を飲ませています💡
新鮮な水を飲める環境を常に整えていますが、猫の気分次第で日によって飲む量が変わってしまいます。
そこで不足分を補えるようにうちでは猫のための食べるゼリー、ジュレッタ を取り入れています✨
朝はお水に温めたペースト状のおやつ半分を溶くと喜んで飲んでくれます
いつでも新鮮な水が飲めるよう、器のお水もこまめに交換しています

明ちゃん

水分をいつでも摂れるよう水の入った容器を部屋のあちこちに置いていること。
それだけでは足りないのでジュレッタを毎食与えていること。
給水器を2つ置いてます。
ボウルにお水を貯めておくより流れる水をおいておく方が飲んでくれます。

体重管理

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一気食い防止や吐き戻しを防ぐため、そして太り過ぎないよう、グラム計算しながらご飯をあげてます。
あげ過ぎ防止は、ジュレッタで解決✨
ゼリーでおやつ感覚なうえ、水分補給ができる優れもの。
◆食生活から肥満や他の病気を防ぐ
1日の食事量をカロリー計算してあげている。
水をあまり飲んでくれないので #ジュレッタゼリーを作って水分摂取の手伝いをする。

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肥満予防のためカロリー計算して1日のご飯の量を計って与えること。
おやつの分、ご飯も減らしています。
毎回測ってあげてるので体重はだいたい落ち着いてます。

口腔ケア

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歯磨きが終わったら、乳酸菌入りのミルク風味のペーストを歯と歯茎に塗った後、新たにチューブから出して舐めてもらいます🦷
元野良猫だった我が家の猫は元々歯の状態がよくありませんでした。
気をつけていることは、ずばり!口内環境!
歯磨きは苦手だけど頑張ってお口を拭いたり、歯に良いおやつやご飯に変えたりしています😸
お水を飲んで口のなかをきれいにする事も大事なのでたくさん飲んでもらえるように水飲み場もたくさん用意してます!

食事+食器

うなぎさん

もともと腎臓が片方しかなく、歪だけど頑張ってくれているもう片方のために、主に腎臓への負担を考えた健康管理をしています🌸
おやつは余計なものが入っていないシンプルなものを与えています🍘
便秘解消のために療法食を食べているおかげですっきりです✨
カリカリは毎日重さをはかり、胃に負担がかからないよう小分けにして与え、夜は温めたウエット3分の1に水を入れたものをあげています☺️
我が家は吐いちゃうとろろくんのために、
一気にたくさん食べられないうなぎさんのために、
ご飯は猫壱さんのハッピーダイニングを使い高さを出し食事は5回に分けています。
本当に感心したのはご飯の高さを胃の高さより低くしないということ。とろろくんにはテキメンでした!
週一くらいで吐いてたのに、全然吐かなくなり、マットを洗ったり消毒したりの手間もなくエコ。
年齢とともに吐くようになるのは仕方ないけど元気なのにちょっとしたことが合わないのは改善してあげたいですし、掃除も不要になりまさにWin-Winで良かったです。

スキンシップ、ブラッシング

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ブラッシングや歯磨きのときに、軽くツボ押しをしたり、お腹やお顔マッサージをしています💭
お顔がとろんとろんで胸キュンすぎるので、お顔マッサージはいつもいっぱいしちゃいます😆
◆ブラッシングを毎日する
短い時間でも体に触って異変がないかどうかをチェックする

ストレス解消

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猫が遊びたい気分の時は一緒に遊ぶようにしていて、1日最低でも15分は遊びます🎵
またたびより刺激が少ないキャットニップのスプレーをときどきおもちゃに吹きかけたりして楽しんでもらってます🎵

その他

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目視で確認できない細かい行動履歴はガジェットで補完(catlogなど)
些細な心配があったらペット保険付帯の獣医師さん相談サービス利用

とろろさん

2ヶ月で初めて病院にかかってから他の薬と飲んでいるアンチノール 💊(サプリメント)
留守番中も自動給餌器、何か異常がないかカメラで監視👀
完全室内飼いですが、5月から12月くらいまでノミ・ダニのお薬を使うこと。

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1年に1度は予防接種・健康診断を受けること
◆朝晩排泄物のチェック
おしっこの量、💩の硬さなど体調変化にすぐ気づけるように

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いかがでしたか?
猫は体調不良を隠すのがとても上手な生き物。
わたしたちが不調に気づいた頃には病状が悪化していることもよくあります。
静かなSOSに気付けるように普段からよく様子を観察してあげましょう。

そして、猫がなりやすい病気について勉強し、予防すること。
毎日、自宅でできるケアで防げる病気はあります。

「病気になる前に予防する」
wishamではそんな「攻める防御」として、猫の水分不足を解消するプロダクトを開発しています。
猫の宿命とも言える腎臓病膀胱炎尿路結石症(ストルバイト結晶、シュウ酸カルシウムなど)を予防することがミッションです。

これらの病気の主な原因は、水分不足です。
これを解消するために開発したのがGelletta(ジュレッタ)という犬猫用手作りゼリーの素です。
「食べるおみず」というコンセプトで、お水をあまり飲まない猫ちゃんにもお水をおいしく食べてもらえるようにゼリーという形になりました✨

調理例_プレーン_カリカリと

普段の食事に添えたり、単品でおやつとして食べたり…
肉食動物である猫が好む食材で作っているので喜んで食べてくれます😋

猫が1日に必要な水分量は、体重1kgあたり30〜60ml
主にドライフードを食べている猫の場合、この量を1日に飲むのは至難の技かと思います💦

ぜひ普段のお食事、飲み水の他に、ウェットフードやGelletta(ジュレッタ)を取り入れて、健康なからだ作りに役立てて欲しいです!

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すでにできてしまったストルバイト結晶の解消には、投薬+尿量をとにかく増やすことが大事です。
下記の記事では、ジュレッタを使って表れた変化をまとめました。
尿結石に悩む方々にこの記事が届きますように・・・

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Gelletta(ジュレッタ)はこちらのオンラインストアで購入できます👇
はじめての方は色々なフレーバーを一度に試せるアソートがおすすめです。

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みなさまの家族である猫ちゃんが末永く健康で過ごせますように…

合同会社wisham 代表 鈴木綾子
https://wisham.co
ペット栄養管理士
愛玩動物飼養管理士1級
ペットフード販売士

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