見出し画像

北海道の行ってみたい場所は?(2021.06.04)

毎月第一金曜日20:00からYoutubeでオンエアー中の、音楽情報番組「サッポロ・サウンド・スケープ」今月のベストチョイスコーナーに寄せられた内容をご紹介しています。北海道には行ってみたい場所がたくさんあります。今回は、みなさんからオススメの場所をご紹介いただきました。

ベストワン

「ルルドの洞窟」数年前に、行ったことが在るのですが、もう一度行ってみたいな~と、思っていたので、お知らせしますね。ルルドの洞窟は、トラピスト修道院の裏山に在ります。以前行ったときは、数人の人に出会ったくらいのひっそりとしていて、神聖な気配が漂っている場所でした。山の~と言うより、丘に近い山道をしばらく歩くのですが、地図もないので、何処に在るかも分からずといった感じです。しばらく歩くと、見晴らしの良いせまい展望台の様な場所にたどり着くのですが、そこを下るとツタが繁っている岩壁の中にマリアさまの姿が。思っていたより小さく感じたと記憶しています。(ペンネーム:ナヨナヨ)


「塩谷海岸」という小樽港からボートで進んだところにある海岸線です。濃い青色の海が綺麗で、ボートでしか行けないというところにも、ロマンを感じました。コロナが落ち着いたらもう一度行ってみたいです。(ペンネーム:イッシー)

「釧路湿原・和琴半島(屈斜路湖)の砂湯」私は釧路出身なので、子供の時は道東の「荒削りな自然」に親しんで過ごしていました。車で10分の釧路湿原は、東山魁夷(ひがしやま かいい)の墨絵のような世界です。川が曲がりくねり丹頂鶴が舞い、街が一つ入るくらいの、広大な自然の湿地。冬場は緑というより、白と黒の世界が広がります。これを見ると、自分の悩みなんかちっぽけに感じます。夏場はカヌーや、トロッコ号で湿原の中を探索できます。もう一箇所は、屈斜路湖の南側につきでた、和琴半島の砂湯です。
屈斜路湖は、森と湖が織りなす、カルデラ体感スポットで、かつては火山の溶岩ドームでしたが、大昔に岸とつながって半島になりました。車で螺旋状の山を登り下りしながら砂湯へと向かいます。湖に面した砂浜を掘ると、なんとお湯が湧いてきます。ここは地熱が高く、冬でも凍結しない場所があるんです。砂湯を掘って、お風呂場みたいにして、水着で「♪いい湯だな〜」と、あったまったり、湖に入り身体を冷やしたりと、湖を眺めながら、雄大な自然の恩恵をいただくのも良いですよ!(ペンネーム:センチメンタルジャーニー)

北海道で行ってみたいところは「稚内」です。北海道に住んでいるけど最北端には中々行こうと思えなくて行ってないので行きたいです。(ペンネーム:未来)

「積丹・池田ワイン城」シアトルに来てから、かれこれ35年。考えてみたら北海道に住んでいた時よりずっとこちらの生活の方が長くなっていました。北海道で以前行って良かった所は「積丹」です。もう37-8年も前ですが、アワビの美味しかったことが鮮明に甦ります。バターでソテーして贅沢だな〜と思って食べました。積丹も随分変わったでしょうか?また、美味しいアワビが食べたい!もし次回北海道に行く時に時間があるなら、池田ワイン城に行って美味しいワインと食事がしたいです。こちらシアトルでもワイナリーが沢山あって、我家から車で20分ほどの所には、「シャトー・セント・ミシェル」と言うワイナリーがあり、以前は夏に、そこで小さなコンサートもあったりして美味しいワインと共に楽しい思い出がいっぱいできました。(ペンネーム:シアトルのNoriko)

早来『鶴巻温泉』もう30年程前の事になりますが、早来のキャンプ場に家族で毎年よく行きました。その近くに『鶴巻温泉』という所があり、キャンプの締めくくりに毎回寄ったのですが、そこにある大きな池に驚く程の数の錦鯉がいて、エサをあげるのが楽しみでした。わざわざその為に食パンを一人一斤持参し、一口大にちぎって投げ入れるのですが、鯉の上に鯉が重なり、スゴイ光景で、とても激しい争奪戦となりました。今では懐かしい思い出ですが、まだあの池におびただしい程の錦鯉はいるのかしら…と思いを馳せております。(ペンネーム:ピンクの薔薇)

私が北海道で行きたいところは「礼文島」です。ずっと前からなぜか惹かれるものがあって、一生に一度は行きたいと思っています。なにか特別なものがあるわけではないと思うのですが、何もないのを楽しみたいです。(ペンネーム:ビューティムーン)

北海道でいきたいところは「興部町」です。おばあちゃんが住んでるからというのもありますが、田舎なので夜になると星空が綺麗だし、自然にも触れることができ、とっても癒やされます。(ペンネーム:あや)

「鶴居村・伊藤タンチョウサンクチュアリ」今まで本物の鶴を見たことがないので、綺麗な鶴を見たい。(ペンネーム:まおう)

北海道の行ってみたい場所は、3つあります。1つめは、海から見た知床半島。岸に熊がいるのを、遠巻きに海から見てみたいです。知床を見たい、と言うより「熊を見たい」。しかも「安全なところから、自然のままみたい」。2つめは、少し前にNHKで某サングラスの大御所芸人さんが紹介していた「洞爺湖の立てる湖面」。湖の地形の関係で、湖底に山のようになっている部分があって、ボートからそこに降り立つと、湖面に立っているようになるそうです!観光船では行けないと思うので、憧れています。最後は、行こうと思ってちゃんと頑張れば行けるのかもしれませんが、たぶん行かないで終わりそうな「羊蹄山の頂上」です。よくキャンプなどで洞爺湖に泊まるとき、遠くに見える羊蹄山から、逆に洞爺湖を見てみたいな~と思います。(ペンネーム:Kie)

北海道で行ってみたいところで、すぐに浮かんだのが、「糠平湖タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)」です。これね、風景はすぐに頭のなかに出てきたのだけど、なんて名前だっけってなりませんか?場所は、上幌向?いや、それは岩見沢だっけ。あっ、そうそう、国鉄あとのなんだかだ。あーこの間ニュースで、いたずら書きが報道されていた。結局、最後まで正式名称は出てこなくって、かろうじて「上士幌町」にはたどりつき、最後はググってしまいました。いつ朽ち果てるかわからないので、今のうちに見に行きたいです。上士幌町は、朝起きて天気が良いから、ふらーっと出かけると言うにはちょっと距離があるので、ついでに辺りをちょっと散策してみるのも良いかもしれません。どうせなら有名なバルーンフェスも見たいけれど、8月だと橋は湖に沈んでいる頃かしら?もう一つ、行ってみて以外と楽しめたのは、富良野駅から南富良野まで乗ったトロッコ列車かな。毎年車で美瑛に出かけ、南富良野に泊まるのだけど、たまたまその年は行きだけ車が使えず、娘と二人で遠距離バスで富良野まで行きました。そこからトロッコ列車で南富良野へ。車両によってテイストが違って、すべての車両を移動して見てしまいました。長閑(のどか)で良かったですよ。6月という最高の季節だったからかも!(ペンネーム:ちゃんきた)

長野県に移住して、早くも三年目となります。私の住む信州山形村は、農業を主な産業としており、季節の野菜がとにかく美味しく、山芋とお蕎麦が特産の小さな村です!家から出ると、昔ながらの倉、屋敷、山、畑が広がっており、今は期間限定の美しい水田の景色が広がっています。近くのファーマーズでは、採れたて季節野菜が安く手に入ります。最近では、湧き水をくめる場所を見つけました!こちらにきて、季節ごとに移り変わる野菜の魅力と、これぞ日本の田舎!と言う景色に出会いました!しかし恋しくなるのは、魚貝類の味。長野県は海なし県。なかなか新鮮なお魚にはお目にかかれません。特に北海道に住んでいた頃、毎年、港まで買いに行った殻付きの『ウニ』の味が忘れられません。いつか、利尻昆布をたらふく食べて育ったウニをいただきに、礼文島に行きたい‼️礼文島にはヒグマが居ないので、ビクビクせずに、トレッキングしながら北海道らしい景色を満喫したいです‼️いつか、思い切り旅を楽しめる日が来る!そう信じて旅行資金を貯めるのも、楽しいですね〜いとしいみんなに、会いに行けるのが待ち遠しいです!(ペンネーム:長野のゆかりん)

「道の駅スタンプ全駅制覇」欲張りですが、道内ゆっくり車で一周旅。ご当地のグルメ満喫。道の駅スタンプ全駅制覇。今は、仕事をしているので難しいですが、いつかしてみたいです。(ペンネーム:GAWA)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?