ときどき雲と話をしよう

　今日、なんとなくこの曲の歌詞を思い出したら泣けてきた。

　しかたないこと　頭ではわかってる
　でもからだの空気がぬけたみたいさ

　ここ２、３日は絹雲と話が合う
　たとえばそんな日々さ　君を失ってから

　相当がんばり過ぎたね　少し休もう
　丘にすわり　雲と話をしよう

　なんて今の心境に近い歌詞なんだ。
　連日、スマホやPCにかじりついてKANさんについての記事や、SNSなどでのみなさんの想いを読み続けてるけど、つらくなったら外へ買い物がてら散歩に出かける。
　よっぽど使わなきゃいけないことがない限り、スマホは触らないようにして。
　街は何事もないように動き続けてて、自分も何事もなかったかのように振る舞うことができているとは思うんだけど。

　でも、この曲の最後の歌詞のとおりになんかできない。できるもんか。

　もうそろそろ君のこと忘れよう

「ときどき雲と話をしよう/KAN」の歌詞 って「イイネ！」