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性悪的な話。

性悪的な話の方が人間味があって面白いのは、周知の事実ですよね。
悪口と噂話と下ネタは、話のちょっとしたスパイスになります。

ということで今回は私の性悪的な部分をお話ししたいと思います。

■ワガママ

幼い頃、両親に愛嬌を振り撒いていた話を前回のnoteではお話したと思うのですが、この愛嬌というのはよくよく見れば紙一重で、一歩踏み間違えればワガママになります。

私は自分のことが本当に好きなので、自分を一番に可愛がりますし、正直他人は二の次です。

我儘、という通り、自分の思うままに物事が運ばないと気が済みません。
でも、そのワガママさを露骨に出すわけでもなく、ふとした時に垣間見えるので余計厄介だとは思います。

■プライド

外面をよく見せるのは一番得意です。
だって内面が決していいとは言えない自分の外面を他人によく見せられさえすれば、言い方が悪いですが、こっちのものじゃないですか。
プライドが高い故に、自分の非を認めるのは時間がかかりますし、なにより拗ねます。

というのは、私の母がもともと気が強く、喧嘩しても一切謝らないです。
彼女いわく、喧嘩して謝ると言うことは自分が悪いと認めることだし、弱いことを肯定したくないらしいです。いかに相手に非を認めさせて謝らせるかのほうが重要なんだとか。
しかしながら、非を認めるのは弱いことを肯定することと少しずれている気もするのですが(笑)

母の性格的な名残は、私にもどうやら根付いてしまったようですね。

■自己中心的

ワガママと似たり寄ったりな部分が多いのですが、常に自分が一番でいたいタイプの人間です。

一番でいることの意味としては、相手にとって、なんのカテゴリーにおいてでも構わないので、とにかくその人にとっての一番になれたらそれでいいんですよね。
一番ムカつくとか一番嫌いな人とか、なんでもいいんです。
皆さんから見て、これって歪んでますか?(笑)

だからわざと無視してみたり、放置してみたり。
でもそれをすることで相手からの反応を得たいと言う自己中心的な部分かと思います。

一言で言ってしまえば、表には出さないだけでわたしを知れば知るほど、とにかく面倒くさい人間だと思います(笑)

ざっとこんなものかと思います。
もっと自分の腹の底にへばりついている、ねちっこさや性悪な部分は、これから少しずつ綴っていこうかなと思います。
自分で書いてても、人間の本質というのは楽しいものですから、また紹介したいですね


あなたの身の回りにいる一見普通そうな人も、実はかなり歪んでるかもしれませんね・・・

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