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どうやって生きるのか?何が大切かわかる?

宗教


歴史上の全ての宗教の目的は堕落人間を神様の元に帰るためにあったのです。人間は堕落以降神様から離れてしまい。無知に陥り、神様との関係を絶ってしまいました。親子の関係を絶ったのです。ですから宗教の目的は人間と神様との関係を、親子の関係を取り戻すことだったのです。しかし、自然現象を恐れ、山の神、海の神、などあらゆる自然界に神様を表現したのがギリシャ神話でした。日本でも山の神様、海の神様などの神話が存在します。宗教は地位域と風土、時代において様々な宗教が興亡盛衰してきました。全て同じ神様を仰ぎ見ながら、賛美してきたのですが、その表現方法、儀式、式たり、生活が違い、次第に文化を構築しました。

訓読文化

再臨のメシアがこの地上に現れ、神様と人間との関係が親子であったことを明らかにしました。それを実践する祝福家庭が地上に現れ個性完成、家庭完成、万物主管を三大祝福として、人生の目的が幸せになることであり、救いは家庭にあること、そのためには神様との親子の心情関係を結ぶ努力を積み重ねなければならないことを知りました。心霊と真理で無知から知に至り、堕落性を脱いで、霊性を高め、為に生きる愛の実践をする祝福家庭になることを望まれています。その為に祝福家庭は訓読の文化を築かなければなりません。み言を学び続けることで無知から知にいたり、霊性を高め、神様との親子の関係を構築することができるのです。神様の心情を理解するのです。そして孝情を養うのです。

血統転換

再臨のメシアは人類に祝福を与えに来られました。血統転換のためにです。アダムとエバの堕落以降、人間はサタンの血統を受け継いできたので、神様の血統に転換しなければなりません。血統転換は心情転換です。心情転換する為に神様の悲しい心情を理解しなければできません。他人の気落ちがわからないのです。自己中心だからです。堕落人間は他人の気持ちを理解できないのです。神様の位置に立って愛せないのです。自分の意見が強すぎると他人を受け入れることが難しいのです。他人の意見を尊重しません。自分だけが正しいと思っています。それでは調和は生まれません。神様は愛と赦し、調和と平和の神様です。

母親の役目


母親が重要です。家庭でお母さんがいつもニコニコして笑っていれば家庭は平和なんです。お父さんの使命はお母さん(妻)を喜ばせることです。お母さん、奥さんに不平不満があればダメです。イライラしていてはダメなんです。その不平不満はどこからきているのか?イライラの原因はなんなのか?掘り下げて、解決しなければなりません。愛によって解決するんです。


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