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宗教の行く道


宗教がどうして衰退しているのか?
霊界の現実を具体的に説明できていない。
永遠の世界、霊界、神様を具体的に理論的に説明していないからです。原理はその神様の存在と霊界の実像と歴史の意味を具体的、理論的に説明しているので全ての宗教を一つにでき、宗教を信じなくても全てを納得できるようになっています。実体で示すことができるからです。早かれ遅かれ人類が認めざるおえない時がくるでしょう。理論と実体で理想が実現して行くからです。

神様の創造理想

神様の復帰摂理歴史の目的は8億の人類の連帯罪を蕩減することです。個人個人の歴史的蕩減を晴らし、全体を救済することです。歴史上この地上で過ごした全ての先祖まで、解放、祝福してあげることができるシステムを再臨のメシアが持って来られました。神様との親子の関係を取り戻し、サタンも許し、愛し、地獄も解放すれば悪霊の技も起こりません。愛と喜びに溢れた地上天国になります。天上にいる神様を中心に全ての先祖が和合し、天使までも喜び歌う時がくるのです。絶対あり得ます。神様の創造理想が実現する時がくることが私たちが想像できなければなりません。

地上天国を実現

それぞれの個人が地上にいる間に自分の責任分担が全うできなければ次の時代へと引き継がれます。できるだけ私たちの時代で完成できるようにしなければなりません。お母様が切実な思いで自分が地上にいらっしゃる時に地上天国を実現できるように願っておられます。私たちがそのお母様の思いと一つになって、私たちの時代に地上天国を完成しましょう。

孝情の生活

神様は6千年の歴史に一人のカップルを探し求めて来られました。アダムとエバです。ず〜と真の父母を探し求めて来られました。この地上に真の父母を完成され、祝福家庭が生まれ、2世、3世がこの地上に現れたことがどれほど神様の喜びでしょうか?その子供たちが孝情の生活をして神様に喜びをお返しできればどれだけ神様の希望でしょうか?祝福家庭の行く道です。2世3世が教会に来ていなくても、外の人と結婚しても、神様の子供です。血統的な因縁を持った祝福家庭の子女は変わりません。教会が新しいメンバーが増えて教会が復興すれば2世たちは帰って来ます。

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