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祝福


神様の悲しみはアダムとエバの堕落から始まりました。血統を失ったのです。命と愛は血統を通して永遠に続きます。それを失いました。代わりにのサタンと血統関係を結んだアダムとエバ、そしてその子孫たちです。私たち人類がサタンの血統だと言うことを自覚して自分の罪を自覚しなければなりません。そのサタンの血統から神様の血統に変える為に来られたのが再臨のメシアでありその儀式が祝福です。血統が愛と命よりも重要です。血統が愛と命を継続させるからです。人類が血統転換されれば真の愛が相続され、永遠の命が続くのです。

科学の発展に伴って、人間の価値観が内的なものから外的なものに移行しました。人々は見えない世界より見る世界に関心を高め、見えない世界、いわゆる神様、霊界、宗教などの精神世界に関心を持たなくなって物質至上主義、資本主義社会へと移行してきました。しかし限界に達しています。科学を極めれば極めるほど神の存在を否定できなくなり、物質社会の発展でいくら便利な社会が実現しても人間の感情、精神は幸せを感じないことに気づきます。

アベルを信じれば神様はアベルを通して働きます。たとえアベルが間違った方向に導いたとしてもアベルを信じて一体化すれば神様は必ず導いてくれます。人間の本心が神様に繋がっているので心情を開発して磨けば神様の願い通りに私が動じ静じることができます。本心にが磨かれれば心情が膨らみ、人を懐かしく、許し、愛する心が生じます。罪とは無関心、自己中心的です。慕わしい気持ち、’懐かしい心が人の為に生き、自己中心的な考えを捨てることができますのです。


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