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GASでプログラミングしてみる1

さてさて、前回の記事ではGASを始めることができました。

前回の記事:GASをはじめる方法

では、早速GASでプログラミングしていきましょう!!

GASの書き方(スタンドアロン)

GASの書き方には、大きく2つの方法があります。まず1つめはスタンドアロンという方法。直訳すると、独り立ちですね。笑

前回の記事:GASをはじめる方法でご紹介したように、GoogleドライブよりGoogle Apps Acriptを開くと、スタンドアロンで作業することができます。

試しに、挑戦してみましょう。

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プロジェクトの名前を入れないと進まないので、適当に名前を入れます。まずは「テスト」なんて名前でどうでしょうか?

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コードはこちらに書いていくことになります。

では、よくあるHelloをやってみたいと思います。

まずは、コードを書きましょう。

function myFunction() {
 const hello = 'Hello GAS'
 console.log(hello);
}

このコードを記載して、保存します。

すると、myFunction が実行できるようになります。

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実行して、ログを見てみましょう

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表示されるまで、少し時間がかかるかもしれません。

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問題なくコードが書けていれば、Hello GAS とログが表示されます!

まずは、先ほどのコードをコピーして、実際にこのような動作になるか試してみるだけでも面白いですよ!なんだか、コードが書ける気分になりませんか?

おわりに

次は、コンテナバインドについてお話しします。

実は、こちらの方が実戦ではよく使うので、必ずマスターするようにしましょう!

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