WHOから命を守る国民運動決起集会・パンデミック条約反対デモ感想 参加者の間に【日米合同委員会廃止】の旗が!
今日、5月31日は日比谷野外音楽堂の集会から始まる大規模デモの当日です。
残念ながら私は行けなかったのですが、Xなどの発信を見ると、かなりの人が日比谷公園に集まり、壮観です。
前回(4月13日)のデモを経験した人や、それを見ていた人、13日に参加できなかった人も来ていたようですね。
メディアは取り上げる?
前回は、次々ドットコムでは一応小さな記事になっていましたが(2万人規模のデモでこの程度の扱という安定の既存メディア)、今回はどこかがまともな記事にしてくれるでしょうか?
たとえ10万人集まっても、既存(オールド)メディアでは、言い訳程度のミニ記事がせいぜいなのかもしれません。
登壇者メッセージ
集会で登壇した皆さんの言葉が、洗練と言うと語弊があるかもしれませんが、前回よりもまっすぐに聴衆側に届いている印象がありました。
言葉自体は激しかったり、被害者遺族の胸が詰まるような体験談もあったのですが。
日本の大規模デモそのものが、回数を重ねることでより洗練され、一つの文化のようになっていくのではないかと期待しています。
動画なら早送りもできるので、登壇者それぞれの言葉を再度聞いていただきたいと思います。
多くの人が期待していた(と思う)馬渕大使は、残念ながら体調の関係でメッセージのみでした。
しかし、政府が国民の敵であるという恐ろしい現状を冷静に見据えつつ、この国民運動を寿ぐという、さすがのスケールの大きさです。
個人的に最も深みを感じるメッセージでした。
主権と日米合同委員会
上の動画の中に「日米合同委員会廃止」と書かれた水色ののぼり旗があります。
WHOのパンデミック条約は延期となりましたが、日本政府は独自のパンデミック法を制定しようとしています。
それ以外にも、内政・外交ともにいちいち挙げてはいられないほど数多の問題があるのですが、その元凶の大半は日米合同委員会であり、残りの半分は現代日本人の精神的堕落です。
全てがアメリカ(CIA、DS)のせいではないというのが私の見解です。
しかし、日本を都合のいい奴隷としか見ない前時代的な「宗主国」との関係は、180度転換しなくてはならないと考えます。一日でも早く。
日米合同委員会に支配されたままでは絶対に主権は回復しません。
これを廃止することで、やっと日本にもWHOや国連からの脱退の可能性が見えてくるのだと思います。
が、自民党には絶対に無理です。
まず政権交代をしなければ、何も始まりません。
政権交代
集会の中で、原口議員が「岸田さん、落選してもらいましょう」「武見さん、次は国会議員でなくしましょう」と発言し、大きな拍手を受けていました。
この際、立民でもいいから政権交代をしてもらわなければなりません。
立民には原口議員がいます。それに、元首相である鳩山氏の発言もある程度は重視されるでしょう。鳩山氏は
予想される世界情勢
WHO(国連)の力は今後衰退していくでしょう。
現在、既にBRICs+の経済力がG7を上回っています。欧米は衰退するフェーズの最終段階に入っています。
今後はロシア・インド・中東が世界をリードしていくことが火を見るより明らかです。
BRICsには、当然、中国も入っています。
台湾は実質的に中国です。中国経済が破綻でもしない限りは台湾は中国の一部であり、そして米ドル経済圏から距離を取る中国市場は、今後ますます活性化していくでしょう。
台湾は中国から独立などできませんし、する必要がありません。
北朝鮮もロシア側との関係を強めており、いずれ韓国との戦争を再開するか、もしくは韓国を併合するでしょう。
中東は反米ですから、もちろんBRICs+に入ります。
そういった国際情勢の中で、日本はどうするのでしょうか?
岸田自民党はバイデンの言いなりです。
例え米大統領がトランプに代わっても、岸田自民党の路線は変わりません。
国民から金を搾り取りつつ、戦争に走るでしょう。
そうなれば、日本は第2のウクライナになります。
日本国民に現状を伝える必要がありますが、メディアはCIAにコントロールされていて全く使えません。
ネット上も情報統制があり、6月以降はさらに厳しくなると言われています。
Xも大して期待はできません。イーロン・マスクは日本を切り捨てているとしか考えられないからです。
結局は、リアルワールドで伝えていくしかありません。
大規模デモはその大きな第一歩です。
今後、予想される妨害
この運動を次につなげ、さらに拡大させていくためにも、トラブルは避けなければなりません。
今後は、トランプ支持者が陥れられた2021年の米議事堂「襲撃」事件のような罠が仕掛けられる可能性もあります。
そこまで大規模でなくても、万一にも警察沙汰になれば、その悪い部分だけを切り取られて大々的に報道されることになります。
そうなれば、この運動は縮小せざるを得なくなります。
また、多くの人や団体が集まれば、その中には、いわゆる偽旗が入り込むことも、当然考えなければなりません。
偽旗の人間たちがわざとトラブルを起こしたり、時間をかけて人々を間違った方向へ誘導することも考えられます。
運営責任者だけでは、こうしたトラブルを防ぐことは不可能です。
参加者一人ひとりが注意することも必要ですが、私のように参加できなかった人間が、その運動全体を客観的に見ることも必要になってくると思います。
難しいことが出てくるかもしれませんが、次回、8月の集会も大過なく行い、自分と家族、そして日本を守りましょう!
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