見出し画像

200年以上続く企業の原動力とは?経営とオームの法則

経営者、起業家のためのオンラインスクール「ウィズダムスクール」で公開している動画をご紹介しています。

今回ご紹介する動画は 『経営とオームの法則』 です。
https://new-wisdom-school.net/contents/352
 
この動画を短い文章で紹介するのは、あまりにも難しいですが、あえてものすごく簡単に表現するならば、上手くいく経営の原動力とは一体何なのか?ということを理科の時間で習ったオームの法則(電圧=電流×抵抗)になぞらえて説明されています。
 
ただ、それだけではないのです。是非動画を見ていただきたい!
 
講師は国際ブレイン・アップデート協会会長 田中 信ニさん。
最新の脳科学と東洋医学を統合したアプローチによるトータル・コンサルティング。24年間にわたって最新の脳科学、心理学、人相科学、東洋医学など古今東西の人間に関する研究を統合したキネシオロジーを探求し、日本から世界に発信し続け、2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。今では世界中から受講生が集まる第一人者です。
 
現代の科学は目に見える物質領域の力学がベースになっており、原因→結果と考えるのが主流です。田中さんは、目には見えないが大きな力を持つエネルギーに着目し、企業経営にどのように活かすべきかを古代の叡智と最先端の科学が見事に融合された形で解説されています。
 
最先端の科学でようやくわかり始めた量子力学。エネルギーを観察すれば粒子、観察をやめれば波という性質があるという有名な二重スリット実験。実はこの内容は日本古来から伝わる遊びとして伝承されているという話から始まります。
 
世界で200年以上続く企業の半数以上は日本企業である。なぜ日本企業がそこまで長く続くのか?それは日本建国の志が企業経営にも根付いているからではないか?と説明されます。同様に全てのものには形になる前に理想となる「志」がある。企業も同じ。創業者がどんな想いで最初の一歩を踏み出したのか?現在の経営者が何を大切にして経営しているのか?根本となる「志」こそが重要である。と解きます。
 
経営者の「志」はエネルギーとして従業員にも伝わる。目の輝きや表情から始まり、従業員同士の雰囲気、行動の質や量にも影響すると仰っています。経営者・起業家の皆様は何を想い、起業され、企業経営していらっしゃいますでしょうか?この動画は、原点となる想い・志に立ち返る良いきっかけになるはずです。
 
残念ながら、現段階の私では全て理解するのは難しかったですが、田中さんが仰っていることは確かにそうだなと思わざるを得ません。深い経験、高い視座をお持ちの経営者・起業家の皆様であれば、より本質をご理解頂けると思います。
 
目に見える情報や数字があふれるこの時代だからこそ、目には見えずとも、皆様の原点である「志」というエネルギーを今一度思い出し、自分に関わる全ての関係者も幸せになる企業経営にご活用いただけるのではないでしょうか?
 
ぜひ、『経営とオームの法則』 をご覧ください。
https://new-wisdom-school.net/contents/352

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?