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財務に強くなるためには、まず簿記から!

経営者、起業家のためのオンラインスクール「ウィズダムスクール」
公開している動画のお勧めをご紹介しています!
今回は経済アナリストで、株式会社あえるば取締役会長である藤原直哉先生の
「簿記が会社を救う」全8回をご紹介します。(各回およそ30分)
https://new-wisdom-school.net/set/339
第1回 会社をどう「測る」か
第2回 複式簿記で何がみえるか
第3回 損得とは何か
第4回 利益の出し方
第5回 資産・負債・資本
第6回 資本の働き
第7回 キャッシュフローの大切さ
第8回 簿記から考える未来戦略

「財務の数字を掴むのが苦手」という経営者は意外と多いもの。
しかし、数字を掴むことができなければ、経営戦略どころか、日々のキャッシュフローに頭を悩ませることにもなりかねません。

簿記を正直に記帳していくことで、会社のありのままの姿を「測る」ことができるようになり、会社の過去の実績、現在の状況、未来の戦略を掴むことができると藤原先生。

財務の基本の「き」である簿記。苦手意識のある方でも、藤原先生は、簿記の本質をわかりやすい切り口で解説されていて、先行投資とはどう考えるものなのか、運転資金をどう捉えたらいいのか。講座が終わる頃には、自分なりに財務の判断基準を持てるようになることでしょう。

現代のお金のやり取りでは、手形が減り、振り込みもインターネットバンキング、キャッシュレスは当たり前で仮想通貨で商取引も成立していく。時代の変化に流されるのではない経営を実現していくためには、簿記の本質をどれだけ理解しているかが重要ポイントとなりそうです。

「簿記が会社を救う」
古代バビロニアの時代にはすでに単式簿記の考え方があったとか。およそ4000年にわたる商人たちの知恵である簿記。経営には欠かせない力強いパートナーを味方につけましょう。


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