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本当のお客様を見抜く営業とは!

経営者、起業家のためのオンラインスクール「ウィズダムスクール」
公開している動画のお勧めをご紹介しています!
今回は「すずりょう」こと、
ビジネスプロデューサーの鈴木領一先生(思考力研究所 )
「マトリクス営業戦略」をお送りします。


昨今、皆さんの業界の景気はいかがでしょうか。
ある製造業の社長は
「受注がなくて。どこのお客さんのところへ行っても仕事ないんだよね、と言われるばかり。」と嘆いておられました。

時間を使ってお客さんを回っても、なかなか受注に繋がらないようです。
まずは仕事がなければ経営は成り立たず。
なんとか効率の良い営業をして、業績アップにつなげたい!
皆さん、営業力を上げていくことは永遠のテーマと言えるかもしれません。

鈴木先生は、20代から営業を続け、そのご経験から個人、法人問わず、成約(クロージング)までの確率を上げる方法を発見されました。
それが今回ご紹介する「マトリクス営業戦略」です!
この動画では「いい見込み客」と出会うための情報をマトリックス図で整理しながら、本当のお客様を見抜く方法がわかりやすく解説されています。
ただ闇雲に営業活動をしても、時間とメンタルがすり減るだけです。
まずは、営業の成約率を上げるために「いい見込み客」を見極めていきましょう。

そもそも「いい見込み客」とはどんなお客様のことをいうのでしょうか。
鈴木先生曰く「いい見込み客」の要素は3つあるとのこと。
1つ目は、予算を持っていること。
予算を持っていれば、買ってもらうことが可能です。
2つ目は、決裁権を持っていること。
決裁権があれば買うことを決めることができます。
そして、3つ目はニーズがあること。ニーズがなければ購買意欲は湧きません。

まずは、目の前のお客様が、予算と決裁権を持っているかどうかを見極めます。
予算があっても決裁権がない場合は、窓口を決裁権のある方に変えていただく必要があります。もし、決裁権があっても予算がない場合は、予算に合わせた支払い方法やサービスに変えてご提案することで成約につながります。
ここまでは、皆さんも実際に取り組まれているかもしれません。
でも、なぜ成約につながっていないのか。

それには「3つのウソ」への理解があるかどうかで違ってきます。
1つ目は、お客様のウソ。2つ目は、営業のウソ。
3つ目は、自分自身へのウソです。
ウソが見破れるか、ウソではない現実を見て対応できているかどうかで
「いい見込み客」と繋がる確率が上がってくるようです。

そして、3つのウソを味方につけ、最後にお客様のニーズをどう捉えるかを理解すれば、成約率の高い営業戦略が見えてくると思います。
ぜひ動画をご覧になって、営業成約率アップを目指してください!


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