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あなたの価値は?周りとの「チガイ」こそが社会への提供価値になる

経営者、起業家のためのオンラインスクール「ウィズダムスクール」で公開している動画をご紹介しています。
 
皆様、自分の強みに気付いてますか?その強み活かせてますか?
従来の「入社したら定年まで」の終身雇用の時代は終わり、転職が当たり前の時代になってきました。自分の強みってなんだろう?このままで良いのかな?とお悩みの方もいらっしゃると思います。
 
さて、個人だけではなく企業としてはいかがでしょうか?自社の強みを明確に打ち出し、独自の価値を社会に提供できていますでしょうか?
新しいビジネスモデル、イノベーション、共創など、社会で生き残るために企業も変化を求められる時代に突入してきました。
 
今回は、それぞれが持っている「チガイ」に気付き、「チガイ」を強みや独自の価値に変換する新しい視点に気付かせてくれる動画をご紹介します。
 
講師の山本恵理さんは、生まれつきの二分脊椎症で両足が不自由ながらも、2024パリ五輪を目指して活躍中のパラパワーリフティング選手。
 
幼少期、両足の不自由により、周囲との「チガイ」は弱みだと苦悩します。しかし、海外留学先で「あなたにしか言えない価値がある意見だ」「もっと強みを活かせ」と言われ、ハッとします。他人との「チガイ」は弱みじゃないんだ!自分の強みなんだ!ということに気付きます。
 
人それぞれ、個性があります。どのように「チガイ」に気付き、強みに変え、さらに個人の「チガイ」をどのように集団・組織へ活かしていくのか?簡単なワークを織り交ぜながら、熱く語って頂いております。
 
日本は足並みを揃える文化。個性を抑え、マニュアル通り、従順に、ミスしないように働くことが求められてきました。時代は変わりつつあります。独自の「チガイ」を強みとして打ち出していく時代です。
 
皆様の会社では、従業員が個性やアイデアを安心して出せる環境でしょうか?個人の「チガイ」を強みとして活かせれば、効率も上がり、従業員の貢献感、満足度も上がります。この会社で働きたい!と離職率低減につながるかもしれません。
 
そして、企業としても変化が求められる時代。同じような考え方のメンバからは今まで通りのアイデアしか出てきません。
 
この動画は、個人が持つ「チガイ」に気付き、視点を変え、強みとして発揮する方法を理解できます。組織メンバの「チガイ」同士を掛け合わせ、新しい強みを考えてみる、そんな良いきっかけになるはずです。
 
ぜひ、『「チガイ」で生き抜くヒント』 をご覧ください。
https://new-wisdom-school.net/contents/257
 
動画冒頭から彼女の明るさ、エネルギーが全開です。すごく華があって元気をもらえました。それだけでも見る価値あり。ぜひご覧ください。


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