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現代の偉人に学ぶ 「信念のリーダーシップ」

いまある放送局で近代の偉人である渋沢栄一氏のドラマが放映中ですが、みなさんは、偉人というとどんな人を思い浮かべるでしょうか?
古くは聖徳太子から、キュリー夫人(小学校の頃、「世界の偉人伝」的な本には必ずキュリー夫人が入っていました)、ブッダやイエス・キリストという方もいらっしゃるかもしれません。

偉人は、それぞれの時代に必ずいて、その時代から次の時代を切り開いてきた人だと思っています。そうした意味で、現代の偉人は誰かといわれたら、今回ご紹介するペシャワール会の創設者、中村哲氏は間違いなく偉人と言えるでしょう。

いま世界はインターネットを通じて、たやすくつながることができるようになりました。またコロナ禍を通じて、コミュニケーションのあり方も、大きく変わろうとしています。そんな中、中村氏の活動を知ると、「現地」に行って、その地の人々と関わりながら活動するということの意義と意味を改めて考えさせられます。

今回の動画では、そうした中村哲氏のアフガニスタンでの活動から、多くの会員を集め現地での活動を長く続けてこられた中村氏の信念のリーダーシップ、そしてクラウドファンディングに関わる話題まで、幅広いテーマで語り合っています。
ぜひ、経営者の井戸端会議の第2弾、ご覧ください!

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