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DroidKaigi 2023のスタッフをして、今年は登壇もしてきました

wirohaです。毎年書いているDroidKaigiふりかえり記事を書いていなかったので、アドベントカレンダーきっかけで書いてみます。mhidakaが2つ目を建立した Advent Calendar 2023の18日目の記事です。

DroidKaigi 2023について

DroidKaigi 2023は9月14日(木)〜16(土)の3日間で開催しました。昨年からオフライン開催が復活しています。今年のオフライン会場はベルサール渋谷ガーデンとはじめての場所でした。

今年は何よりも登壇

セッションが採択され登壇してきました

私は初回のDroidKaigi 2015には一般参加し、翌年のDroidKaigi 2016からはスタッフとして関わりながらも、オフライン登壇をするのは今回がはじめてでした。DroidKaigi 2021にも登壇したことはあるのですが、オンライン開催だったのでアバターを使った事前収録ができました。撮り直しが可能ですし、20分の枠だったので不安は少なくすみました。

今回は会場でオフラインの登壇で本番一発勝負です。40分も人前で話すのはじめてかもしれません。しかもオンラインのライブ配信対象だと知り、ものすごいプレッシャーを感じました。今はDevRelとして働いており、本業がAndroidエンジニアではなくなっているので、過去の記憶をたぐり寄せたり新しく調べたりしながらなんとか資料を作り上げました。

社内での資料レビュー、発表リハーサルを繰り返すことで、とても改善できました。当日はなぜかスライドの順番が入れ替わっているというトラブルに驚きながら、落ち着いてそこには触れることなく進めました。

発表直後のオフィスアワーでは、発表の参考文献のブログ著者に会う事ができ、直接お礼も伝えたりできて嬉しかったです。他にも協賛ブースをまわっていると「さっき登壇されてた方ですよね!」「セッション聞きました、保存版です!」と声をかけていただくことがあり、発表してよかったと感じました!苦労が報われました…

スタッフでやったこと

スタッフは当日だけではなく年間を通じて長期に渡り準備をします。私はいくつかの企画に携わりました。具体的にはネイル企画、登壇者向けのヘアメイク、ミートアップ、Day.3のキャリア企画などです。今年から新しくスタッフとして活動を初めた方々に主担当をしてもらって、自分は一緒に案を出したり、サポートしたりといった役回りをしていました。

準備段階では、企画したものの、スタッフ内で試したところ課題が見つかって方針転換した案もありました。そう考えると、当日見えないものも含めてたくさんの議論と準備を重ねてきたなぁと思います。

他に、広報にも携わっていました。X(旧Twitter)やMediumで投稿するルール・フローを考えたり、投稿内容をみんなで検討したりしました。

前日準備・開催当日

協賛エリアの様子

前日・当日は主に協賛エリアの担当をしていました。広報として、YouTubeとXで困っている人がいないかウォッチするタスクもしていました。今年も大きなカメラをかついで写真撮影をしたりもしていました。

ドロイドくんネイルめちゃくちゃかわいい!

スタッフ業の合間に自分もネイルやスタンプラリー企画を楽しめました!After PartyやDay.3では皆さんと交流する時間も持てて嬉しかったです。

今回は振り返りを書くのが遅くなり既に記憶が薄くなってしまったので、次回は早めに書けるように頑張りたいと思いました。アドベントカレンダーの締切り駆動で書けたのは良かったです!

明日はnabeさんによる「今年買ったゲームとその魅力と感想 or VALORANTでプロゲーマーとやりあえるデスマッチの勝ち方」だそうです。ゲーム好きなので楽しみです!


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