47歳が実年齢より4歳若いと言われたら
健康診断結果を提出すると、加入している保険会社が全国統計データと照らし合わせて色々と面白い情報を提供してくれる。
要は、同年齢の皆々様と比較して、病気のリスクが高いとか低いとか、
そんな情報を提供してくれるのだ。
「やりましたね、あなたは実年齢よりマイナス4歳です!」
ほほー、それは褒めてくれてんのか?マイナス4歳ってことは43歳くらいのカラダか。
私からみた43歳の人々ってのは、あんまり変わんないと思うけど。
たしかに43歳の人がプラス4歳と言われればそれなりにショックかもしれないが。
決してうまくはないが、サーフィンに熱中している。だからこそ、実年齢よりマイナス10歳くらいはいってんじゃないかと慢心していた。
そもそもヘタクソなだけに、余計な力みや無駄な動きが多く、上手な人に比べて多くの体力を使っているのだ(笑)。
からすると、、、マイナスが足りない。
食事や睡眠を含めた生活全体をしっかり見直せば、マイナス幅は増えるんだと思う。
だけどもさ、よくよく考えてみれば、大好きなサーフィンを楽しいと思える状態が少しでも長く続けばいいだけなのだ。マイナス幅を増やしたいわけではない。ついつい保険屋さんの妙な判定に惑わされたぜ(笑)。
これはあくまでも想像でしかないが、サーフィンを今のように楽しめない日が来るとしたら、サーフィンへの情熱もなくなっているんだと思う。
人間ってうまくできてるんだと思う。想像だけど。
ま、そういう意味では例のマイナス4歳はたしかにサーフィンのおかげだ。サーフィンに感謝である。だけどもう保険屋さんとこんな話をするのはやめておこう。
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