2023年ラッコ探訪記1
須磨海浜水族園が5月いっぱいで閉園するということと、ラッコの飼育史展示をやるとのことで取り急ぎ神戸に行きました。
本当は「ラッキー」と「明日香」がいる内に行きたかったですが、行こうと思ったタイミングで感染症が流行してしまったため行けずじまいでした。
リロくん16歳の誕生日会
マリンワールド海の中道 2023年3月30日訪問
ラッコ水槽前は開館直後から人でいっぱいでした。
去年まではラッコの食事タイム1時間前から人で埋まり出すくらいだったので、ラッコブームがきてる影響ですね。
別府市立図書館
1月21日訪問
「広報べっぷ」を閲覧するために来館
広報べっぷには大分マリーンパレスのことは載っていませんでした
長崎県立図書館郷土資料センター
2023年2月25日訪問
2019年に来館した頃は長崎県立図書館は工事中で利用できる資料も限られていました。
閉架書庫の利用のために利用者カードを作りました。長崎ペンギン水族館では表紙だけしか観られなかった長崎水族館季刊誌「水の中のともだち」を司書さんから紹介された時は中が読めるなんて思いがけなかったです。
長崎水族館季刊誌「水の中のともだち」と「市報ながさき」の情報を「長崎水族館のラッコたち」に補足して記事もようやく区切りがつきました
スマスイ(須磨海浜水族園)とラッコの歴史
福岡から神戸の三ノ宮まで夜行バスで出発。
4月20日に須磨海浜水族園に訪問しました。リニューアルオープン工事の最中。ラッコ館の方には立ち入れない状態でした。
ラッコには会えませんでしたが、ラッコがいた須磨海浜水族園の雰囲気を味わうことができました。水族園を盛り上げるイラストや須磨駅から点在する水族館の生き物のアート、プロジェクターの映像から地域から親しまれていた場所だったんだということが分かりました。
絡み合うタツノオトシゴと大口を開けて餌を食べるヘラチョウザメの展示が面白かったです。
売店では欲しかった須磨海浜水族園60周年記念誌を買えました。
ふれあい遊園エリアで「うみがめのお店」で買ったパンを食べました。
マゼランペンギン・ケヅメリクガメ・ウミガメ・ゴマフアザラシがいました。
吹き抜けのカフェのようになっていて過ごしやすい場所でした。
須磨海浜水族園へのメッセージを貼り付けるボードがありましたので、僕もメッセージを書いていきました。
須磨海浜水族園は正午で切り上げて、次は新幹線で広島の広島県立図書館へ向かいました。宮島水族館のラッコについて引き続き調べ物をするためです。
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