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だいすきな漫画「星は歌う」📖

(クローゼットの奥に入っていて取り出す勇気がなく、画像はネットから頂いたものです…💦)
フルーツバスケットの作者、高屋奈月さんが描いている「星は歌う」という漫画がとても大好きで
中学生~高校生までに何度も読み返しました。
「星は歌う」と、こちらも大好きでたまらない「鋼の錬金術師」、そして小学生の時から何周も読んだ「こどものおもちゃ」は
引っ越し先に必ず持っていくほど大好きな3作品🌙

残りの2作品への思いはまた後日綴ります!


「星は歌う」の作品を一言で言うなら…切ない、かなあ。。
高屋奈月さんワールド全開のほんわかとダークが入り混じったような物語です。
私は主人公の奏さん(かなちゃん)が大好きで読んでいました📖

もちろん中高生の自分は主人公のサクと千広くんの両想いを願っていたので
逆にサクと千広くんが良い展開になってしまったら
次ドン底展開が待ち受けているのではないかとハラハラしていた…⛅
とにかくサクが傷つかないでほしかった😢
心の闇の根源の桜が目を覚まさないでほしかった。。。

大人になって読んだら、千広くんなんて辞めてユーリに行くべき!🔥
と思うんだろうな。

自分の中高生のころ、友達がいなくて困っているとか孤立しているとか
周りの友達関係でなにがあったという訳ではないけど
どこか居心地が悪くて、
特定のグループには所属したくないし
「自分を誰からも分かってほしくない(理解されないで欲しい)」という気持ちが強かったので

どうしたら一人になれる?

を考えていたような気がします。
(この気持ちは大学生になっても続くのですが、大学で素敵な友達に会えたことで考えが変わりますのでその話も追々…🐰)

漫画読んでる時間が唯一、合法で一人になれた。
その瞬間を支えてくれたのが「星は歌う」でした🌠

本当におすすめです。ぜひ読んでみてください🐶

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