【ロト6】賢い買い方#6_数字の合計には傾向があった①
質問:
過去の当選番号で
6つの数字を合計してみると
傾向があるんじゃないですか?
答え:
あります!
実は、それには理由があるのです。
では、早速みてみましょう。
1.当選番号の数字の合計とは
例えば
第1回2000年10月5日
02,08,10,13,27,30
の場合
2+8+10+13+27+30
= 90
という感じです。
ちなみに
一番小さい合計は
01,02,03,04,05,06
= 21
一番大きい合計は
38,39,40,41,42,43
= 243
になります。
2.検証
範囲
第1回2000年10月5日から
第1572回2021年3月29日まで
方法
それぞれの当選番号の数字を合計し
合計10単位でカウント
結果
合計:21~29 0回
合計:30~39 0回
合計:40~49 2回
合計:50~59 4回
合計:60~69 11回
合計:70~79 35回
合計:80~89 65回
合計:90~99 92回
合計:100~109 123回
合計:110~119 173回
合計:120~129 229回
合計:130~139 211回
合計:140~149 219回
合計:150~159 150回
合計:160~169 99回
合計:170~179 76回
合計:180~189 50回
合計:190~199 26回
合計:200~209 5回
合計:210~219 2回
合計:220~229 0回
合計:230~239 0回
合計:240~243 0回
3.考察
合計が
小さい数字、大きい数字に
近いところは
0回
になっていますね。
もっとも多く出現している合計は
合計:120~129 229回
特に集中しているのは
合計:120~149
の間で
659回分になります。
4.傾向には、実は理由がある
ロト6は
6,096,454通り
の組合せがあります。
つまり
最小 21
から
最大 243
の間で
6,096,454通りの
合計値があるってことですね。
では
組合せが
一番多い合計値って何でしょうか?
それは
「132」なのです。
実に
83,036通りの組合せが
6つの数字の合計:132
になるのです。
そして
132、を中心に
6つの数字の合計:120~149
の間が
最も多くの組合せが集中
している範囲でもあるのです。
こんな感じです
合計:122 78,538 通り
合計:123 79,399 通り
合計:124 80,127 通り
合計:125 80,823 通り
合計:126 81,388 通り
合計:127 81,910 通り
合計:128 82,297 通り
合計:129 82,645 通り
合計:130 82,849 通り
合計:131 83,012 通り
合計:132 83,036 通り
合計:133 83,012 通り
合計:134 82,849 通り
合計:135 82,645 通り
合計:136 82,297 通り
合計:137 81,910 通り
合計:138 81,388 通り
合計:139 80,823 通り
合計:140 80,127 通り
合計:141 79,399 通り
合計:142 78,538 通り
過去の当選番号も
同じ傾向になるということですね。
5.傾向は最大限に利用するべし
6つの数字の合計:132
を中心に
組合せが集中しているということは
それだけ
出現する可能性が高い範囲
ということでもあります。
これは押さえておきたいポイントですね。
組合せ選びの時は
6つの数字の合計を
意識してみましょう。
6.まとめ
6つの数字の合計:132
組合せが最も多い。
抽選10回中、およそ3~4回
数字の合計が、120~149になる。
合計が
小さい数字、大きい数字に近いところ
出現回数は、0回
以上です。
賢い買い方で
1等当選を目指しましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?