正直者はバカを見る

最近感じてる事を今日は記事としますね。

よかれと思った提案は却下されそして却下されて半年とか経つと他の人が同じ内容で採用される。
こんな経験を時々します。
これは今に始まった事ではありません。

やっぱり、学力もなく、これといって突き出た専門的な事もなく資本もコネもない奴は相手にされない。
そして失敗した奴はなんだかんだと下に見られる。
雑な言い方ですけど、結構こう言う事が現実としてあるんですよね。

あ、言っておきますけどネガティブな思考になっているわけではないのでご心配なく。

こう言った経験は私の肥やしになってますと言う話です。

例えば、webページやSNSなどこんな感じの戦略で進める事で、近い将来、そして長期的にみても理想に叶っているのでは?
こんな風に提案するわけですよね。
でもね、時期尚早だなんて言われるんですよ。

早いか、、、
と、思って一先ず提案として出しとおくんですね。

そしてそれから半年とか経過するととんでもない事が起きるんです。

他の人が同じ事やそれよりも劣るといったら申し訳ないんですけど、提案した事が通ったりするんです。

まだ早いと言うから引っ込めて、そしておとなしくしているといつの間にか他の人に持っていかれる。
こんなん出来ました〜っと言って、作ってしまって、それがいつも間にか採用されてる。

言ったもん勝ち、やったもん勝ちなんですかね?

そしたら言って、やってしまえばい良いのかという事になる?

違うのでは無いかと私は思うところがあります。

大きな声を上げた人は注目されます。
目先のことを考えたら私も大きな声を上げて注目されたいです。

でもね、それってその時のブームで終わる事になると思うわけです。
私は資産となる物、コンテンツとかを作りたいんですよね。

そして私はプレーヤーになれない、なりきれないって言った方がいいですかね。
プレーヤーでは無くて、プロデューサーというか、やっぱり経営的視点で見る方が好きだし向いてると思ってます。

点と点、人と人を結ぶことを子供の頃からやって来たなぁ〜と、最近になって自覚し始めました。

4年の付き合いのあるお世話になっている社長たちにもプレーヤーでは無くて、人と人を結ぶところをもっとやって行こうよ!
このように数年前から言われてました。
その意味が去年携わったオンライン経営相談で自覚するようになれました。

今年はお世話になってきた方々からの助言を実践する年にする事を目標に定めました。

ちょっと話がそれましたが、私が見ている、見えている事って、間違っていないと自分に言い聞かせる、そして自覚する事が最近多いです。

今回のこの記事の冒頭、時期尚早と却下された事が後から来た人が持っていく事実。
この経験は私にとって非常に重要な経験になるはずです。

同じ経験をしている埋もれてしまっている人たちと共に陽の当たるところに出るためには何をするべきなのか?
これを探す旅に出る事ができます。

しくじってもそれを自分で受け入れた瞬間にしくじりでは無くなる。
このことをもっと多くの必要としている人たちへ届ける事ができるように発信をして行きます。

実体験に勝るものはないよ!
これを武器に頑張るかな💪

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