見出し画像

一人暮らしの子どもが突然入院!?弾丸で東京いった話

noteに戻ってくるなりこんな記事かくの?やだなあ(笑)
って思ってるんですが、あとで報告しますと言った以上、これはちゃんとしないとと思って書いてます。
※プライベートな内容を多々含むためメン限です。すみません。
 後半はただの旅ブログです。飯テロ写真しかない。

ただ突発で東京いって、美味しいものを食べてきた、お母ちゃんの育児記録(大きい子版)です。

嫌なお知らせはだいたい早朝

関コミ終わった~、楽しかった~、お疲れ様!
と、私にしては珍しく、スペースのライブ配信で語らせていただいて、よしじゃあブログ移動の準備すっか~と意気込んでいた矢先、明け方に東京で一人暮らししている娘からラインが。

「ごめん、入院する」

は!?!?!

知ってる?息子の事故も、母の訃報も、父の怪我も、全部早朝なんだよ!私の心臓はもたないよ!

いつも月曜の朝はコークオンの自販機まで犬と散歩して、コーヒーブレイクがてらピクミンのウィークリーチャレンジでスタートするのが恒例なのですが、この日は流石にそれどころじゃない。
娘に何があって、どこの病院で、一体どういう状況なのか。
本人からのラインはこんな感じ。

「お腹が痛くて夜中に自分で救急車呼んだ」
「財布と保険証は持ってきたけど、モバイルバッテリーを忘れた」
「ここがどこかわからない」←
「多分中耳炎」

?????お腹が痛くてなぜ?
だいぶ悩んだけど、アホの子なんでなんか間違えてるのではと思って、ためしに「虫垂炎…?」と聞いてみる。すると「多分」「痛いとこは盲腸」と返ってきた。おい…

ここで家族一同、ちょっと落ち着く。
なぜならわたくし、12歳にして同じ病気でいきなり入院手術させられた経験の持ち主。そいつの半端ない痛みも、突然の入院もすっと理解できたのです。なのでまずは病院からの連絡を待つ。その間に数日留守してもいいよう、用事をさっさと片付けていく。

ところが病院からの連絡は待てど暮らせどこず。本人は「バッテリーが…やばい…」と言いながらよろよろの足で売店に向かったものの、所持金足らずで買うことができず。
「クレジットも使えない、ATMもない。詰んだ(*'▽')」

ここから先は

4,289字 / 6画像

WINGSWEBの同人活動軍資金になります。よろしければご支援いただけると嬉しいです