基本から応用へステップアップ
前回ご紹介した「強調構文」。文の構成がわかれば意外と簡単に作れましたよね。
It was yesterday that Ken found my key in Kate's kitchen .
ケンが私の鍵をケイトの台所で見つけたのは、昨日でした。
今日は、ちょっと変化球をご紹介しましょう。
It was not until yesterday that Ken found my key in Kate's kitchen.
It was のあとに、not until が入った強調構文の応用です。
どういう意味になるかというと、It was not until が,「~まで、~ではなかった」となるので、直訳すると、
「昨日になるまで、ケンは私の鍵をケイトの台所で見つけなかった。」
というよくわからない訳になってしまいます。
これを自然な日本語にすると、
「ケンは昨日になって初めて、ケイトの台所で私の鍵を見つけた。」
となるんですね。こちらの方がすんなりと頭に入ってくる日本語ですね。
「~になって初めて~する」は、It was not until ~that~ だとひとまず覚えてしまいます。
ここでも、声に出して覚えていくのですが、今回のように英語の直訳と自然な日本語にギャップがある場合は、自然な日本語訳を頭の中で考えながら、英語を声に出すとよいでしょう。
それが定着したら、英語を声に出しながら英語の直訳のまま考えてみるのです。すると、英語のまま、日本語の気持ちを持ちつつ理解できるようになるんです。
このように、基礎から学んで、少しずつつ応用を覚えていく、というのが学びを深めていくコツです。
次回は、It was not until ~that の応用をご紹介します。
少しずつ、ステップアップしていきましょうね。
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