見出し画像

琴の音階

音楽理論がからっきし(死語)
学べていない
シンガーソングライター
MILAミラ/魅羅緒みらおです。

この度、訳あって
琴と尺八を使ったインストゥルメンタルを作りたいのですが、作り始めてびっくり(´⊙ω⊙`)

頭の中で何となく旋律を組み立てて
(いつものことですが
音を鳴らさない作曲してます)
DTMの教室に持って行きました。
先生も《効果音》として、琴の音、尺八の音を使ったことがあるとのことでしたが、琴の音を鳴らそうと《楽器》選択すると、謎ワードの羅列。

・平調子
・雲井調子(半/本)
・中空調子
・古今調子
・乃木調子
・楽調子

これらは
琴の《調弦ちょうげん
ということになるようです。

弦の張られている下にある
白い山(柱、という)みたいな部分を
どこに置くか、で音階が変わる
演奏する曲によって
柱の位置が変わる
…ということのようです!


ギターの調弦は
ライブ中に拝見することが
ありますが
琴!琴の調弦⁉︎
先生と一緒に授業中
YouTube調べまくるまくる(*⁰▿⁰*)

Cubaseに入っていた
琴のスケールを全聞きして
今回は《新雪月花》というスケールを使ってみようと思っているのですが、《琴の調弦》で調べても出てこなくて、尺八?のワードが出てくるんですよね…。

ひとまず最初想定した旋律は破棄して
《新雪月花》スケールの音で
旋律を作り直してみる予定。

先日参加したDTM教室で
《和の楽器の音色は少ない》
《そもそもDTMは洋楽ベースに音色を選んでいるので、日本人でない人が考える和の楽器の音が登録されている》
というお話も聞きました。

完全な《和》の曲でなく
踊る前提で作る曲なので
和洋折衷が上手くできるか?
DTM先生と「挑戦になるね〜」と
楽しむことにしました(*´-`)ノ


参考にさせていただいた記事はこちら↓↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?