負け戦はせず最善を尽くす

こんにちは!
現場に行く前に喫茶店でnoteを書こうと思ってたのに、全く違う方向に歩いてたせいで喫茶店に行く時間がなくなってしまったくらかずです。(早く出てなかったら遅刻してたかも)

これはいろんなところで言われていることだとは思いますが、今日改めて感じた出来事があったのでメモしておこうと思います。

仕事を選ぶときや勝負するとき、基本的には自分が勝てるところにしか勝負をしに行きません。
先方からお願いされた案件でも、僕が苦手なことだったり求められる成果を出せないとわかっていることに関しては断ったり他の人を紹介したりします。

一時的に負けたとしても、長い目で見たときに、その経験や繋がりがプラスになると思えば、ベストを尽くし、頑張って挑戦しますが積極的には行きません。

また、イベント現場は当日顔合わせをして、短ければ1日から4日間くらいとかでチームを組むことが多いのですが、そのときも負け戦はしません。チームをまとめるのが得意な人がいれば、その人にまとめてもらうし、引っ張っていくのが得意な人がいれば、その人に任せて僕は足りていないポジションだったり、サポートに回ったりします。
そうすると近い先輩たちからは「お前が引っ張っていかんとあかんやろ」とよく叱られますが、チームのバランスを考えて、他スタッフが気持ちよく働けてうまく回せると判断して、僕はサポートに回ります。
リーダーになりたい人がいたら、なるべくなってもらいます。それで支障が出ると思ったら僕がやりますが、きれいに回るようにしたいと思っています。

ただ僕が引っ張っていったりすることよりも、縁の下の力持ちの方が好きで性に合っているので楽しいんです。リーダーも楽しいですが、自分でしっくりきてるのは、サポートする方ですね。
先輩たちが言っていることもわかるし、リーダーをできることを見せていかないといけないので、なんとか頑張っています。

結局は一番は自分の周りの人たちが勝つために、最善を尽くすだけです。

着地地点がわからなくなってしまったけど、
自分や自分の周りの人たちから幸せになれるようにベストを尽くし続けます!

ではまた!

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