過去の自分よりも未来の自分の方が影響する

おはようございます!
3日目、なんとか投稿が続いているくらかずです。
今のところはまだ苦痛でも、めんどくさいとも思っておらず、
いい感じに書けています(笑)
仕事のペースが比較的落ち着いているからだと思うので、
ハードになる前に習慣化したいと思っていますがどうなることやら(笑)

今日の内容は、僕が好きな考え方があって、
「過去の自分は今の自分にあまり影響しない」
ということです。

これは数年前にVoicyでけんすうさんが言っていた話なのですが、簡単に説明すると、、

”人は将来どんな自分になりたいか”
その自分の目標や理想に向かって今の行動を変えていくので、
今現在の自分に影響を与えているのは過去の自分ではなく、
未来の自分ではないか

というものです。

これってめっちゃ前向きですよね!
「今までこうだったから、、」
とか諦める必要もないし、たまにこれを思い出して頑張ろうと思います。

ただ、目標や将来像ってぼんやりしているのでイメージが湧きにくく、
実際のところは過去の自分に引っ張られている気がします。今の行動ってなかなか変えることってできないですよね、、

ではどうすればいいのかというと、、

コンフォートゾーンをずらす

どういうことかというと、
未来の自分に向けて今の行動を変えようとしても、行動を変えない方が慣れていて心地いいのでなかなか変われないんですね。変わるよりもそのままの方が楽なので。

ではどうしたら行動を変えられるかというと、
目標や理想像をより臨場感のあるものにすること。
人は臨場感が高いものに引っ張られる傾向があるんですね。つまり想像する未来像よりも、過去の自分の方がより臨場感が高いのでどうしても過去の行動に引っ張られやすい。なので未来の自分の行動に臨場感が高いように変えていくと、将来像に近づきやすいということです。

いかに想像しやすく身近な臨場感を持つかが重要ではないかということです。

まずは自分をその気にさせて理想の自分に成りきってみる。理想の自分にとって、今までのこの過ごし方ではズレや違和感を感じる。では具体的にどのように行動すればよいか。

こう考えて行動に移してみるとできそうな気がしてきます!

今日はどんなことを書こうかなぁと考えていたら、ふと思い出したけんすううさんのお話でした(笑)

文章書くのってすごい難しい、、
毎日書き続ければもっとわかりやすい文章になっていくと信じて、、

けんすうさんはもっとわかりやすく例を交えながらお話されているので、
そちらを聴いてもらえればと思います(笑)

ではまた!

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