【パチンコ】コロナ自粛中、隔台稼働!勝てる見込みは?


現在2020年6月末となり、コロナ自粛も特になくなり、マスクさえしていればどこに行っても何をしても良いという感じになってきています。

ですが、1か月前までは、パチンコへの風当たりが強く、パチンコに行くということ=悪い事と認知されていました。

そんな中、『勝てる台なんてないだろうな~』と思いつつも、打ちに行ってきたので感想を書いていこうと思います。


隔台稼働

いつもだったら両隣の台が空いていたら、嬉しいものですが、コロナの影響で隔台稼働となっており、強制的に両隣が空いています。

座れる状況で、両隣空いているから良いのであって、必ず両隣が空いているというのは盛り上がりに欠けて、なんだかさみしいですよね。ちょうどいい間隔で設計されていたことに気が付きます。

というのは、さておき、隔台稼働によって、稼働台数は半減しています。ですが、店の維持費などは据え置き。

この状態では、我々には厳しい状況であることは、容易に想像できます。

現在、6月末ではほとんどの店舗では隔台稼働は終了しており、マスクを着けてくださいという張り紙があるだけです。

ホールの体力も徐々に回復し、このままコロナが収束に向かえば、良い台を設置してくれそうです。当然コロナ第2波が来たらまた強い逆風が吹くでしょう・・・。


客付き

お客さんもいなくてガラガラでした。そんな状況でパチンコを打っても楽しくないですよねぇ。

とくに、常連のおばちゃん達が来なくなりました。私の行くホールは平日でも5割くらいは埋まっているホールだったのですが、その十分の一の0.5割(5%)くらいの稼働で盛り上がりのかけらもありません。

現在、6月末では、禁煙などの逆風も重なっていますが、休日では混んでいて座れないくらいまで回復し、ほぼいつもの状態です。


ホールの体力(止め打ちを注意された泣)

コロナピークでお客さんがほとんどいない4月~5月ごろ、当然ですが、ホールの体力が落ちていました。(維持費は据え置きで、稼働が無くて儲からない。)

そんな中、探し歩いて何とか、北斗無双の18回転で右良好の台があったので稼働していました。

右打ち中に止め打ちを行っていたら、大当たり終了後に、「お客様のデータを見させていただいたところ変則打ちしていることが分かりました。当店では禁止なのでやめていただけますか。」と言われてしまいました泣

ガラガラの状態で止め打ちを行うと、よく考えたら分かることですが、簡単に見つかります。しかもいつもだったら見逃してくれるところ、コロナでの体力不足も相まって出せない状態・・・。

打ちっぱなしの人とではST130回転で150発(600円)くらい差がでます。その600円も見逃せないくらいピリピリしていたのでしょう。伝わってきました。

ホルコンについては、あまり詳しくはないですが、アタッカーのオーバー入賞なども不正と判断され台にカメラが向けられるようなものを見たことがあります。(パチンコ店に就職しようかと見学した時の話)

そこまで、厳格な管理がされているなら、1発ずつの管理もされているはずです。大当たりから電サポの玉の増減や平均出玉、平均削りなどデータ化されるのであれば、簡単に見つかります。

私は目立たないよう、ハンドルを固定しハンドルの裏で指をすこし曲げることで単発打ちを行っていましたが、データ異常で引っかかるのであればこの努力も無意味です。

これは完全に私が悪かった。今後は、ホールの体力が無いときは少し手加減して、目立たないように稼働することを誓いたいと思います笑



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