ワインのかおり

ワイン素人が、ワインの楽しさ・楽しみ方を見つけてシェアいくnote。ワイン大好き歴1年…

ワインのかおり

ワイン素人が、ワインの楽しさ・楽しみ方を見つけてシェアいくnote。ワイン大好き歴1年。ワインと全く関係ない職場に勤める東京住みバリキャリ子持ち(6歳と1歳)。ワイン好きさんと繋がりたい。 旦那とは夫婦以前に飲み友達。 ビールも日本酒も好きよ。

最近の記事

ジョエルロブションで素晴らしいマリアージュを

結婚10年目の記念に、結婚式を挙げたラターブル・ジョエルロブションで、旦那と2人でディナーしてきました! 結婚はして、ワインの楽しみを覚えて、初めてのジョエル。 料理は記念コースで(結婚式を挙げた人限定でケーキつきのお得なコースがあるのです!)、 ワインは、各料理に合うものをおまかせで、 グラスでお願いすることにしました! まず、ここ、本当に乾杯のシャンパーニュが素晴らしい。結婚式のときもおもったけど! 味や香りだけじゃなく、色がほんとうに綺麗。これぞシャンパンゴール

    • ぶどうの品種はキャラで覚える

      ワインの味を左右する大きな要素として、 ぶどうの品種というのがあります。 華やかな赤が好きならピノ・ノワールとか、 酸味があってトマトと合わせるならサンジョベーゼとか。 ワインを選ぶ時も当然、ぶどうの特徴を知っていた方が好みのものに近づきやすいわけですが、 まあ種類が多い! それに、土地や作り手によって結構味が変わるので、特徴を覚えにくい! という問題があります。 そんなワインビギナーにおすすめなのが、「ワイン一年生」という本が紹介している、 ぶどうを擬人化したキャラ

      • かおりの素晴らしいシャンパンは、感動する

        プロセッコやシャンパーニュ、クレマンといった白いスパークリングワインには、 青リンゴとか洋梨とか、白い花とか、スッキリとした香りのものが多いと思います。 赤ワインとかロゼは、 多様な香りが楽しめるワインが多いところ、 白スパークリングに香りの多様性をあまり求めるものではないのかなー、 と思っていたのですが。 最近、幸運なことに、 そんなわたしの白スパークリングに対する先入観を超え、 個性的で素晴らしくエレガントな香りを持つスパークリングを立て続けに2本、体験することができ

        • 美しきシノンワインとの出会い

          旅に出ると、日本ではあまりメジャーでない種類のワインさがしが楽しい!です。 その代表格(自分のなかで)が、フランスはロワールのシノンワイン! シノンという場所(と一定のルールのもと)で作られている赤ワインです。 ロワールは、サンセールなど白ワインが有名で、全然赤ワインのイメージなかったのですが、 現地のワインテイスティングでダントツに美味しかったのが、この、シノンワイン=赤。 美味しすぎて、 5000円くらいしたけど、即お買い上げしました笑!! (画像でラベルはっときま

        ジョエルロブションで素晴らしいマリアージュを

          便利アプリ!ラベル写真でワイン検索

          ワインって世界中に100万名柄あるといわれているくらい、種類が豊富! 味も幅が広いうえに買う前に試飲できることも少なくて、新しいワインって買いにくいですよね。 そんな人に、ラベル写真から味わいや口コミ評価が調べられるワインアプリの導入をおすすめします!! ラベル写真をとれば、食べログみたいに★5最高点の評価がすぐでてくるので、 すごくお買い物が楽になります! vivinoで150種類以上のワインを飲みクチコミを投稿してきた筆者の主観ですが、だいたいこんな感じ↓ ★3

          便利アプリ!ラベル写真でワイン検索

          高いワインがいいワインか 〜ワインは置き所〜

          ワイン漫画の有名作、「神の雫」を読んでいると、 一本で何万円もするワインがたくさんでてきます。 お値段のはる高級ワインはやっぱり美味しいものが多いですし、 ちょっとでもワインを勉強すると、 有名産地の高級ワインに対する憧れは募ります。 じゃあ、ワインは高ければ高いほど「いいワイン」なのか? 安ワインはお金が出せなくて妥協しているのか? という、疑問に到達するわけです。 ------ わたしは、どんなワインにも、そのワインが輝ける「置き所」があると思います。 例えば

          高いワインがいいワインか 〜ワインは置き所〜

          「晩酌の流儀」に学ぶ、お酒と仕事のイイ関係

          栗山千秋さん主演の「晩酌の流儀」をアマプラで見るのが最近の癒し時間です。 どうやったら1日の終わりに最高に美味しいお酒を飲めるのか を追求する1人の女性の物語で、 要は栗山千秋(美女)が、 ただただ美味しそうにお酒を飲むのを楽しむドラマなんですが笑 私が好きなのは、 最高にお酒を飲むために仕事とか運動をめっちゃ頑張ってるところ! 主人公は全てお酒中心で動いているので、 仕事も頑張るのも、主にお酒のためなんですが(そしてめちゃ仕事できる) いい仕事した日はいいお酒飲める♪

          「晩酌の流儀」に学ぶ、お酒と仕事のイイ関係

          ワイン好き必見!日本橋三越のフランス展

          今、日本橋三越本店の催事場で フランス展が開催されておりますが、 ワインのお友の調達先として 要チェック!!なイベントです!!! https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/france_50 国内外から厳選された良質なフランス関係の物産が集まるので、 今日のワイン晩酌をワンランクアップしてくれること間違いなし。 百貨店なのでお値段はしますが、質は確か。 百貨店のバイヤーの矜持を感じます。 わたしは今年はテリー

          ワイン好き必見!日本橋三越のフランス展

          わたし流、ワインで親孝行

          わたしが思う一番の親孝行は、 健康でいろんな経験を積んで、 親が口にしたことのない美味しいものを 持って帰り、 新たなおいしさの発見をしてもらうこと! というわけでいろいろワインやら日本酒やら持って帰るのですが、 親は赤ワインは飲まない、 白はブルゴーニュと甲州が好きという かなり偏った嗜好で、 この人たちを唸らせるのは至難の業なのです、、、 が! 旅先で見つけた「クレマン・ド・ボルドー※」が大ヒット!! とても喜んでくれました ワインを飲む時、 これは誰が喜んでくれ

          わたし流、ワインで親孝行

          ワインの前にワインショップを知る

          ワインってめっちゃ勉強すること多いし(めんどい!) クオリティもピンキリ。 でもぜったいハズレは引きたくない! と思ったら、 多分まずやるべきことは 「自分に合ういいワインショップを見つける」こと。 正直、美味しいワインを飲みたいだけなら、 ワインの知識0でも、 いいワインショップひとつ知っていれば十分だと思います笑 あとはコミュ力で、店員さんとしっかりコミュニケーションすれば美味しいワインにありつけるはず!! いいワインショップって、ワイン好きさんは必ず一つはあるみ

          ワインの前にワインショップを知る

          乾杯にフランチャコルタという選択肢を

          乾杯といえばやっぱりシャンパン! というシャンパン大好きさんたちのお気持ちはとても共感するところですが、 そこにフランチャコルタという選択肢も加えてほしい! というのが今回の記事です。 フランチャコルタというのはイタリアのアッパーラインのスパークリングワイン。 イタリアのシャンパーニュともいわれています。 が、シャンパンに比べて認知度低い!! わたし的シャンパンとフランチャコルタの違いイメージ↓ シャンパン …貴婦人の乾杯(華やかかつエレガント) フランチャコルタ

          乾杯にフランチャコルタという選択肢を

          コスパ最強!ヴィノスやまざき飲み会

          お店で飲むワインて、当然ながらワインショップで買うより料金がプラスされてます。 グラスだと1ccあたり3倍が普通で、ボトルでも1.5倍とか(店によるけど)。 自分で買ったワインを持ち込みできるお店もあるけど、普通持ち込み料金というのがかかり、だいたい一本1000円〜6000円くらいかかります。 そんな常識を覆す、超コスパワイン飲み会ができるお店が、、、 ヴィノスやまざき有楽町店! 食べログ https://s.tabelog.com/tokyo/A1301/A1301

          コスパ最強!ヴィノスやまざき飲み会

          このnoteについて

          ワイン大好きになってはや1年! 日々の生活でみつけるワインの楽しさをシェアしたら、ワインに興味持ってくれる、ワインを好きになってくれる人が増えるかな?と思い、 趣味爆発!主観100%!で書き始めてみます。 ワインの本って、プロの人が書いてるのがおおいけど、 素人が自分で楽しさを見つけていくメディアってないなと。 専門家じゃない人の発信の方が、親しみやすかったりしないかな?なんて思ったりしてます。 不定期更新ですのでごゆるりとお付き合いください〜! ちなみに、アカウン

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