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2024版ソムリエ試験対応資料_10_ローヌ渓谷地方概略

・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。
・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。
・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。

ローヌ渓谷地方の概略をまとめた試験対策資料です

ローヌ渓谷は、フランスを縦に500kmを超えて流れ下り地中海に至るローヌ川の流域に広がる、南北250kmのワイン産地です。
ヴィエンヌからヴァランスまでの北部ローヌと、アヴィニョンまでの南部ローヌに分けられます。北部と南部では気候も異なります。
穏やかな大陸性気候でシラーを主体としたA.O.C.が連なる北部ローヌの中でも、右岸の「コート・ロティ」と左岸の「エルミタージュ」が代表的なA.O.C.です。地中海性気候の南部ローヌで有名なA.O.C.「シャトーヌフ・デュ・パプ」は、14世紀にローマ教皇クレメンス5世が教皇庁をこの地に移したことがこの名の由来とされています。フランスで最多の13種(葡萄の色を含めると18種)というブドウ品種を使用することが認められています。

【参考文献:ソムリエ教本】
※以下のPDFは有料です。(テキストと地図資料で構成しています)
資料はPDF5ページ構成になっています。
・ローヌ渓谷地方/概略とA.O.C.
・北部ローヌのA.O.C.
・南部ローヌのA.O.C._左岸
・南部ローヌのA.O.C._右岸
・ローヌ渓谷地方の白地図

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