金持ちになりたい人に教えたいこと
金持ちの定義
金持ちとかいう曖昧な言葉をある程度定義しておく必要がある。(なんの定義もないままふわふわな話をする人がめちゃくちゃいていつも胡散臭なる話題だからだ)
基本的に金持ちとは投資の配当で生活している人のこと。つまり不労所得で生活していれば金持ちということになる。FIRE状態は金持ちといえる。
しかしこの記事では金持ちのことを成功者とも呼ぶし、夢を叶えた人とも定義する。あるいは、他の人より仕事で良い成績を上げた人のことも含まれる。
発明がすべて
金持ちは金を持っていて投資をしている状態なのだが、金を手にれるには何かで成功する必要がある。会社を作ったり、仕事で大きい成果をあげたりする。で、会社を成功させたり仕事で大きい成果をあげるには「発明」が必要だ。この視点を語らない人が多い気がする。成功するには他の人が「やっていないこと=発明」をしてうまく行く必要があるので、いくら自己啓発本を読んだり自伝を読んだりしても無駄なのだ。例えばイーロン・マスクの本を読んだりスティーブ・ジョブズの本を読んだところで読者が発明できなければ成功することはできない。これが自己啓発は意味がないと言われている理由でもある。(トイレ掃除をして何か発明できるか?w)
今の成功者を見れば分かる
いち早く将棋にAIを使って研究していた棋士は軒並み成績があがった。
最近話題の歌い手も他の歌い手とは少し違うような感じがしないか?
「他人がやっていないこと=発明」をしてうまくいくと爆発的に成功するのだ。野球にも二刀流がいて爆発的に成功している。
ゲーム開発でも今更ありがちなゲームを作っても駄目。
「なんかわけわかんねー」ぐらいがちょうどいい。
つまり、発明といっても全く新しい分野を作ることではない。既存の仕事でも別のやり方で成功すると良いということだ。
全く新しいハンバーガー屋とか、全く新しい古着屋とか、たこ焼き屋でもいい。今存在していないやり方でやってうまくいけばかなり成功する。
なぜか日本人は人真似ばかりする。コピーになりたがる。それが根本的なところで成功できない理由なのだ。noteをみているとwebライターになりたいとか言っちゃってる人が未だにいる。そういう仕事はAIにすぐに奪われる代表例だ。そんなことをしてはいけない。webライターという仕事を別の視点で考えて他人がやっていないことをやればまだチャンスがある。趣味なら問題ない。しかし1円でもいいから金を稼ごうと思った時点で一番駄目なやり方になっているといえる。
株式投資も一緒
今話題の銘柄というのがいつもある。出来高ランキングの上位の銘柄だ。そんなもので利益をあげようとすると大負けする。
まだみんなが注目しておらず株価が低迷している中で良いものをさがして粘り強く持つことが株式投資で勝つ方法だ。
しかし普通はすぐに利益をあげたいと考えてしまう。
1年待てば安定して勝てるのに一週間で同じだけ勝とうとする。そうするとみんなが参加しているものに参加したがる。それが負ける理由となる。
発明、発明、発明
ということで、金持ちになりたければ発明して広めるのが良い。
むしろそれしかない。成功者を真似して二番煎じでうまく行くような世界ではない。勝負事であれ新しい考え方を取り入れて勝てるようになればかなり成績はあがる。
全く新しいことに挑戦しなくても、今みなさんがやっている仕事で何か発明できないかを考えてみたらいいだろう。
最初は周りの人達が「頭がおかしくなっちゃんじゃない?」と言ってくるぐらいがちょうどいい。
もちろん合法であるという前提で。
まとめ
youtuberで成功したいという人も多いと思う。他人の動画をパクってVlogとかやられても飽きてんだよ。バーカバーカ!w
以上。
お前らが成功できないのは頭を使わずコピーで勝とうとしているからでした
でも人と違ったことをするには勇気がいるよね。
つまり、金持ちになる勇気があるか?という問題も出てくる。
なにかアイデアをひらめいたときすぐに行動に移せるか、形にできるかというのがポイント。1万人いて一人ぐらいしかアイデアを形にできないと言われている。それぐらい成功するには難しいみたいだ。
(形にするのに何年も掛かってしまったりするしな)