貧乏人はモノマネが下手

タイトルに迷った。最初のタイトルは「パクリが本家を超えたら天才と呼ばれる」だった。
どっちの方がアクセスが集まるのだろうか。まあええわw。

学びとはパクリである

私はひどい読書家で今日も図書館に本を5冊返却し5冊借りてきた。ヘビーユーザーである。なぜこんなに本を読むのかというと、楽に結果を出したいからだ。
ちなみに最近読んだ本はこちら。

ななめ読みというか、パラパラめくっただけで読んだとも言えないのだが、書いてあることの半分以上は知っている話だった。ほとんどSEOは同じだからね。
「なんか知らないこと書いてあったら儲けものだな」としか思っていないってのもある。(まあこの本は悪い本ではないからこうやって記事にしているのだが)

また、この本を真似するのはとても大変で、(SEO全般的に)結果が出るまでに半年は掛かると書いてあったような気がする。でも、やったらそれなりに結果が出るかも知れない。直接お金儲けにつながる話も書籍に書いてあったりするので、あとはモノマネするだけなのだ。
私も過去に儲かった仕事はほとんどパクリだった気がする。
パクリが本家を超えることもあるし、NO.2のポジションになっただけでもかなり儲かることを知っている。
だから、金が欲しいならうまく行っているビジネスをパクればいい。独占禁止法がある以上、パクってよしなのだ(?w)

私が過去に書いた刺激的な内容の記事もパクられている可能性があるが別に問題ない。たぶん私も誰かの意見を知らずにパクっているのだから。それでも集客ができてしまえばお金は儲かるという不思議な世界がインターネッツ!なのだ。(いや全然儲かってないけどw)

webライター?ww SEO?ww 時代は「ラジオトーカー」だ〜www

ラジオトーカー? いや、知らんけど。

ラジオで金が稼げるって記事があったから一応載せておく。ECサイトでもSEOがうまくいけばガンガン稼げるとは思うのだが時代の流れというのがある。

私はこの記事で「ラジオトーカー」という言葉を知ったのだが、みなさんはご存知だったのだろうか。
こういう「儲かってますぜ」という話が出てきたら即、飛び込んだ方がいい。 投資と同じで熱があるときにやらないとすぐにおいていかれる。
webライターはもう時代遅れのビジネスであり、AIが文字を書くことになるだろう。googleの動向を気にしながら文字を書くのもだるい。
でもラジオならまだオリジナリティが出せるかもしれない。声を変換できるアプリとかもあったりもするが声はオリジナルだ。文章はオリジナリティがなかなか出せない。

パクることを嫌っていたのでは何もできない

クリエイターはすぐパクる。
スティーブ・ジョブズもパクリで成り上がったところがある。

天才はアイデアを盗む。これは名言である。

パクリは駄目!と思っていたらずっと貧乏のままなのだ。本が出版されるということは、やり方を盗んでいいと言っているようなものなのだ。
あとは本家を超えられるかどうか。

パクリが本家を超えられれば天才と呼ばれる。漫画でも格闘技でも、将棋でも最初はみんな何も知らないところからスタートして上手い人のモノマネから始まった。そして、長い時間訓練することで本家を超えることがある。そうすると天才と呼ばれるのだ。そこで「お前がやってきたことは上手い人のパクリじゃねーか」と言うような人は一人も出てこない。

金持ちになるには、金持ちのパクリをすればいい。投資で勝ちたいならバフェットのモノマネをすればいい。自分が憧れる人をたくさんみつけて、良いところをパクるだけだ。
あらゆるいいところ取りをしたコピー人間になっても個性というのは出てくるのが人間が面白いところだと思う。

人生がつまらないという言葉をときどき目にするが、モノマネ上手を目指すのはどうだろうか。まずは金持ちのモノマネをして、金という最強の道具を手に入れよう。