感染症に罹患したり秋になったり

こんばんは、望月もなかです。
お久しぶりです。
推しのイベントで荒ぶった魂を鎮めるための二次創作に集中しており、10ヶ月かけてようやく書き終わった（魂が鎮まった）ので戻ってきました。何やってんの？ 私もそう思います。なおなぜか公式のあらゆる場所から何の説明もなく徹底的に消されていた推しユニットは、八月に掛け持ちユニットの解散とともに何の説明もなく戻ってきました。なんでだよ。

二次創作の話～周波数をあわせる難しさ

ニンジャスレイヤーもそうなんですけど、原作が文章媒体の二次創作って、どこまでを自分の文章にチューニングしていいのかすごく迷うんですよね。自分の書く文章と原作中で使われる語彙レベル（画素数のようなもの*）に乖離があると、推しはこんな言葉遣いしない！みたいに己の中の厄介オタクが暴れてしまうし、完全にコピー文章になってしまってもこれは私の文章じゃない！私が書いているのに！と己の中の物書き自我が反逆を始める。
両者のバランスをどこで取るべきか、チューニングに時間がかかります。
あんスタのシナリオライター・日日日先生はものすごく切れ味の鋭い言葉を使う方なのですが、使う語彙の方向性が普段の私とだいぶ違うので、二次創作のたびに悩みます。でも荒ぶった魂を己の解釈で無理やりにでも鎮めないと…前に進めないんだ！！
（意外とニンジャスレイヤーは苦労したことないかも。カメラワークは全然違うのに、使う語彙レベルが近いのかもしれません）

＊語彙レベル…私が勝手に作った用語なので辞書にはありません

おまけ：書いてたのはこれ。