見出し画像

9週目 2/21~2/27

2/21 (月)


 一週間ぶりのお休みなので今日は思いっきりゲームをしてやろうと日常の様々な雑事を放り出してゲームに没頭した。
 「Pokémon Legends アルセウス」をクリアするまで遊んだ。発売してから一か月が経ってようやくクリアだ。

 アルセウスは従来のポケモンとゲーム性が違い、アクション要素を取り入れた作品だ。人間がポケモンと戦ったり野生のポケモンからいきなり攻撃されたりと今までのルールと違った世界で新鮮だった。今までの画面が切り替わってポケモンと対峙するのでなくフィールドで歩き回っているポケモンをこっそりと捕まえたりするのが楽しい。こちらに気付かずに動き回っているポケモンを見ると生きている感じがする。
 アクション要素が増えたからゲームとしてはおもったよりも難しくて、ボスのポケモンの攻撃を避けつつこっちから攻めていくのがたいへんだった。アクションが苦手なのもあって何回もやられてやり直した。

 クリアしたけどまだまだやることがたくさんありそうだからこれからも時間をみつけてちょこちょこ進めていくぞ。

2/22(火)


 「ゾッキ」という映画を観た。
 なんだか話にまとまりがなくてよくわからない映画だった。これがメインの話なのかなって思って観ていたら別の人物に焦点が当てられ、その話が続いていたら急に別の人物の話になって。群像劇かと思っていたらザッピングの映画だった。なんか変だなーっと思いつつエンドロールが流れたときに、それぞれのエピソードごとにタイトルと監督とキャストの名前が出てきて、ようやくこれはオムニバス映画だったんだと気づいた。オムニバス映画をそれぞれ緩い繋がりを持たせて連続した話のように見せるというものだった。そういうことだったのか。
 はじめっからそうだと知っていれば抱いていた感想も変わってくる。推理物でもないのに叙述トリックにかかったみたいだ。
 個々のエピソードはけっこうおもしろかった。

2/23(水)


 いつものように朝電車に乗ろうとしたら休日ダイヤだった。そう、実は祝日だったのです。

 皮膚科にかかって液体窒素で掌を灼かれたので絆創膏を貼って過ごしている。完治までに時間がかかるそうで治るまでずっと朝晩二回の絆創膏の交換を日課にしないといけないのかと気が滅入る。
 手を濡らすと絆創膏が剥がれるのでゴム手袋を買ってきて食器を洗うときに使うようにした。するとこれがめちゃくちゃ快適でよかった。ゴム手袋をすると水の冷たさも気にならないし、汚れも平気になる。マスクをつけて外に出ると自分と世界の間に一枚の隔たりができて息がしやすくなるように、手袋一枚で嫌なことと隔たりができて楽になる。あと肌も荒れなくなるから皮膚科に行かなくてもよくなる。いいこと尽くめなのでオススメです。

2/24(木)

キットカット

 今日から発売のマックフルーリーキットカットストロベリー味を買った。キットカットとアイスが組み合わさり最強に見える。
 なぜか桜味だと勘違いしていたけどどこにも桜味だなんて書いていなかった。商品ページでこのストロベリー味の背景に桜が映っていたから勝手に桜と関連付けた商品だと思い込んでいた。

 ロシアがウクライナに宣戦布告をしたというニュースを目にした。今の時代にこんな風に戦争が起こるなんて思わなかった。
 戦争は誰にとっても望ましくないことのはずなので、戦争にルールをつくり戦争のデメリットを強調する。国際的な孤立、経済制裁、相互確証破壊。そういうのを無視して、確かな戦争の口実も作らず、戦争がはじまった。このルールが破られたら今後はいつどこで戦争が始まってもおかしくない。これ以上良くないことが起こらないといいのだけれど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?