外科医の手書き手術記録とプロ魂に感動。『仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術』から。
『仕事と勉強ができる人のリアル「ノート&メモ」術』を読んでいます。
50ページから掲載の、外科医の橋本瑞生氏の手術記録、いいですね。
10時間に及ぶ手術もあって、でも手術しながらは書けないから、全て記憶しておいて、後で書くそう。
そのカルテが掲載されています。
臓器のようす、重要な血管、どのように手術したか。
鉛筆で下書き、ボールペンで書き、色鉛筆で彩色されていて、素人の私が見ても何のことやらさっぱり。
でも、経験を積んだ医師の知見が詰まった迫力は伝わってきますね。
プロってすごいなあ、と感動しました。
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