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【手帳の中身】無我で「めんどくさい」を遊びに変える【その6】

手帳にこんなこと書いてます。ずっと原始仏教のメモが続いてますけど、これはミッションステートメントの「自由になる」を達成するため。

仕事がめんどくさかったあのころ

30代のころ、人生が辛かったです。仕事ができるようになりたい。そう願いながらも、私はできない人だったから。

何をやるにも面倒で。仕事も面倒。だから仕事が粗い。

できる人は「面倒」と感じていない

できる人を観察してると、面倒なことを積み重ねています。私から見ると面倒なことが、できる人には面倒ではないようでした。

あの人と私で、何が違うのだろう。

そんなときに読んだ仏教の本の「無我」という概念に衝撃を受けました。「どんな面倒なことも遊び感覚で自由にこなせる」だって!?

手帳にメモして、毎日毎日読み返して、そこに近づこうとしました。

あのころから約20年。面倒は、けっこう減りましたよ。

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