行動を増やしても、管理しなきゃ成長できない。手帳を書く時間を確保しよう。
車を運転していると、メモがとれません。
駅で待っても、電車に乗っても、手帳を開いてゆっくりとメモをとれません。緊張しているから。
歩くと発想が増えてメモを取りますが、歩く時間が長くなると、歩くこと自体に集中しはじめて、メモしなくなります。
外出が増えると、メモが減るわけです。
記録を見返すと、車の運転でも、電車での外出も、4時間を超えるとメモが少なくなるようです。歩数なら、1万歩を超えるとメモが減ります。
当たっても、失敗しても、経験値として成長の糧にできるなら、行動を増やせばいいはずです。
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単純に当たりの数は増えるし、失敗という経験値もより多く得られるのだから。
しかし、どんな行動をするか、その行動の結果がどうだったか、メモしておかないと、行動はやりっぱなしです。当たりも外れも偶然に過ぎず、いずれ忘却します。経験値にならないのです。
行動を管理する。つまり、手帳を書いて見返す時間が必要なのです。
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