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2*2*2*11*23=2024

今回も数字遊びから。

2024を素因数分解すると、23が出てくる。

2023なんかよりよっぽど23と無縁な見た目をしている2024のほうに23が内包されているというのは、安直に見た目で判断するのは良くないということを教えてくれているのかも知れない。


今年はけちょんけちょんにやられた競馬予想。

自分の中で、反省点は明確になっている。そう、安直に見た目で判断したような馬券を買いすぎたのが悪かった。

まだマシなやられ方だった頃は、ある程度レースを絞って、それなりに時間をかけて予想をした上で馬券を買っていた。しかし、今年は前半調子が良かったせいで、調子に乗って質より量で競馬予想を楽しんでしまった。

競馬に費やす時間はそれほど変わらず予想するレース数だけ増えれば、当然ながらに安直な判断で買った馬券も増える。

安直な判断で買った馬券は、それだけ他者からも安直な支持を集め易い訳で、馬券妙味も薄い。

そして、そこに負けを取り返したい気持ちが加わって安直な穴馬券を狙い出せば、けちょんけちょんな競馬予想の完成である。


さて、有馬記念まであと3日。ついに枠順も発表された。

実績にローテーションにと、すべてにおいて1番無難に来そうな雰囲気を醸し出しているのは、ジャスティンパレスな感じがする。

また、有馬記念といえば3歳馬が強いが、スタートの悪いソールオリエンスの1枠1番は微妙な感じがする。ということで、もう少し内枠のほうが良かったかもしれないが、3歳で狙うなら堅実なタスティエーラのほうだろう。

あとは、有馬記念といえば牝馬も強いが、強そうな2頭が外枠になってしまったし、今年はイマイチ買いづらい感じがする。

そうなると、内枠の先行馬で一昨年の有馬記念2着なのにそこまで人気もしなさそうなディープボンドとかが穴で面白いかもしれない。


ということで、けちょんけちょんにやられた今年の自分の安直競馬予想で行くと、有馬記念の買い目は6-10-13で決定だ。

この買い目で買うのはたぶん危険なので、ご注意を。


有馬記念まであと3日、これでバズれたらしょうがないと割り切れるくらい、時間かけて予想するぞ〜🥳

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