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昨日の競馬と今日の中京記念
今日は時間も無いので、自分のメモ書きみたいな感じ。
昨日の競馬のはなし
全然当たらなかったが、人気馬を軸にしたレースではちゃんと人気馬が来ていたし、まぁ、決めたことは出来ていたのかなという甘めの評価をしておく。
惜しいハズれもあったし、運の巡りということで。
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— ういんく (@win9s13) July 20, 2024
ゴール直前悶絶した。13がんばったかな、、、?
とはいえ、自分の解像度をちゃんと把握するのは、後付けで言うのは簡単だが、やるのは中々難しい。
昨日の小倉最終レースとか、人気馬が微妙な気はしていたが、結局さっぱりな馬券を買ってしまった。後から言わせれば、このレースはそんな根拠のある印でも無いし、最終候補には、ちゃんと勝ち馬も2着馬も残してはいたので、単勝流しのチャンスだった。
最終週のタフな馬場の合いそうな馬を探していた感じだったが、祖母ビリーヴでジャンダルムに近い血統のエイムライフは、選んだハッピーアズラリーやキーウェーブより全然本命に出来る馬だったなと終わってみれば思うのでした。
己の認知機能の脆弱さをもっと自覚しておくべきなのだろう。競馬とは自分の認知のズレとの闘いなのである。
中京記念のはなし
そんな認知機能をいきなり歪ませてくる、小倉開催の中京記念。
とはいえ、最近小倉での開催も多かったので、すっかり中京記念が小倉でやっていることには慣れっこな気もする。イレギュラーな出来事にもすぐに「慣れ」が生じて適応出来るのは、人間の曖昧な認知機能のおかげでもあるのだろう。
そして昨日に引き続き、最終週のタフな馬場、そして、逃げ馬の台頭目立つ小倉1800mとなれば、自分の大好きな逃げ馬の1頭「テーオーシリウス」なんて買いたくなってくるが、さすがに人気が無さすぎのように思う。
じゃあ改めてで考えると「セオ」なんかが良い気がしつつ、これは誰がみても良い気しかしないタイプの馬なので、1番人気でないのが気になってくる。
その他見渡しても良さそうな穴馬なんてのも見当たらないわけで、実は荒れる中京記念なんて話が認知のズレなだけで、今日は素直に「ニホンピロキーフ」と「エピファニー」軸で良い気もしてきた。
でも、「ニホンピロキーフ」はそんな簡単に重賞を勝てそうな馬には思えないし、「エピファニー」は宮田厩舎の馬は人気はするけど来ないというイメージが強いのであまり積極的に軸にはしたくない。
ということで、混沌としてきた中京記念。
ここまでに書いたどれかの認知がズレている可能性も多々あるが、ここはスッパリこれまで挙げた馬は全部消しの方向で考えよう。
となると次に人気順で挙がってくるのは「エルトンバローズ」になってくる。斤量59kgに脚質も最近後方からの競馬が目立つと、ぱっと目につく買えない要素が多くはあるが、それが逆に良いのかもしれない。
ということで、「エルトンバローズ」を軸にして馬券は組立てていくことにする。
相手は素直に軽ハンデでタフな馬場も向きそう(かつ、そこまでとんでもない人気薄にもなっていない)な馬ということで、「ボーデン」だったり「タガノパッション」だったりが良さそうなラインに見えてくる。
そこまで大きく荒れない読みで、中穴の組合せが良いかなというのが現時点での予想。エルトンバローズの人気が直前で下がるようなら、「ボーデン」やら「タガノパッション」やらの単勝流しに切り替えるかな。
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