Win5の予想(5/22)

みなさんこんにちは!!本日はオークスですね!

さっそく買い目から載せていきます!!!!
とその前にひとつだけ...みなさんにお願い..

スキを先に押してから読んで下さい🙇‍♂️

*競馬(投資)で重要な資金管理をしっかりと行なってもらいたい為、3種類に分けて掲載します。
*バカラ社長は一番下です。笑

*全ての出走馬の過去3レースまでチェック
映像はもちろん、厩舎情報、馬主情報、騎手情報全てチェックしてます。

*掲載がこちらの都合上12:00前後になります。
読む時間によって出走取り消しなどあると思うので
確認お願いします。


☆対象レースを掲載しますのでチェック↓

〜Win5買い目予想〜

〜24点勝負編〜
①10
②8.11.12.17
③1.15
④5
⑤6.9.11


〜96点勝負編〜
①7.10
②8.11.12.17
③1.15
④1.5
⑤6.9.11


〜270点勝負編〜
①2.7.10
②5.8.11.12.17
③1.11.15
④1.5
⑤6.9.11

当該週の対象5レース結果は以下の通り。
=過去のオークス週
(数字は単勝人気)

2021年 5-2-14-6-3
2020年 1-2-1-3-1
2019年 1-2-1-1-1
2018年 3-5-1-2-1
2017年 10-11-2-3-1
2016年 4-6-2-6-1
2015年 6-1-15-4-3
2014年 2-4-2-8-2 
2013年 1-3-4-1-9
2012年 3-9-1-4-3
2011年 2-3-10-2-7

わかりにくいと思う方多いので...

一番上の5-2-14-6-3を例に出すと
5→1レース目の勝ち馬は単勝5人気
2→2レース目の勝ち馬は単勝2人気
14→3レース目の勝ち馬は単勝14番人気
と言った感じです!

うまく説明できないのですが、
単純にWin5の結果(単勝人気)です。



1-4Rについては、過去に行けば行くほど違うレースであるケースも多く、一概に参考にはできないものの、堅く決まるケースと荒れるケースが半々程度。


2レース目の1番人気は信頼度が落ち、5レース目は1番人気の信頼度が高い。
ここ5年に限ると、1レース目と3レース目についても1番人気の信頼度が比較的高い。

そこで今回は2レース目が荒れると予想をし、組み立てを行った。

〜それでは予想です〜

①中京10レース 10頭立て 

10.ハピ(1人気)

馬場状態不問、2戦とも上がり最速を使って勝って状態もいい本馬を本命。
鞍上は中京ダート1800m 2012年から今に至るまで60戦して7勝(勝率12%)と特筆すべき点はないものの、新馬戦のように先行できればまず勝ち負けできる能力はある。
少数点勝負をする場合は、ここを1点突破としたい。


7.タイセイドレフォン(4人気)

西村厩舎と幸は6.6.1.43とまずまず相性はいい。前走は足抜きのいい高速馬場でスピードに乗れず大敗したものの、3走前に勝った未勝利戦(7馬身差)のような前目の競馬ができれば十分チャンスはある。

あと1頭あげるのであれば、こちらも人気があるが2.セイルオンセイラー(2番人気)。
5.カンピオーネ(3番人気)も捨て難いが、
カンピオーネは4走前にコンクエストに破れてる一方、セイルオンセイラーは前走コンクエストに6馬身半差をつけている(コンクエスト3着)ことからも、
力関係は明らかだと考える。
後ろからの脚質というのも、カンピオーネへ買いづらい要素。
来たら脱帽。



②東京10レース 17頭立て
過去のレース傾向、また1番人気の5.アヴェラーレが後ろからの脚質(※)ということで、ここを今週の荒れレースと仮定し、予想を行う。
(※東京1400mコースはスタート直後から坂を登るため、比較的ペースは流れず前残り決着が多いイメージ。)


8.タイニーロマンス(6番人気)

牝馬限定戦勝利からの昇級初戦ではあるが、左回りを非常に得意としており、内側の馬は比較的スタートが遅い馬も多く、ポジションも楽に取れることが予想される。鞍上の東京芝1400mの生涯成績は勝率17%と得意の舞台。
人気は今ひとつだが、非常に面白い1頭。
*これが1着だと配当がUP間違いなし
☆余裕がある人はこの馬から手広く馬券購入お薦め

17.ブルースピリット(2人気)

大外枠ということで少し嫌いたいものの、川田×中内田の短距離は切り難い。
レコード決着だった朝日杯FSではグレナディアガーズの5着と好走しており、能力は確か。
川田は東京芝1400mの生涯成績は勝率16%と悪くない数字であり、安定のパフォーマンスを見せるだろう。

11.テンハッピーローズ(4人気)

昇級後は勝ちきれない競馬が続いているが、近2走は特に惜しいレースが続いている。
前走は上がり最速タイ(※)で、位置取りの差が顕著に出たレース。その時の鞍上(横山武)は東京1400mの勝ちがなく、騎手の差が出たとも言える。
※1着馬より0.1秒上がりタイムが早かった。

騎手について触れたが、本馬の3勝は全て福永騎乗時によるものであり、今回福永に戻ることは当馬にとって大幅プラス
朝日杯FSではグレナディアガーズの5着という実績もあり


12.ハリーバローズ(12人気)

資金に余裕がある人のみ買って欲しい馬。生涯15戦のうち芝レースは1回のみだが、先行力はある程度認められる。

*これが1着だと配当がUP間違いなし
☆余裕がある人はこの馬から手広く馬券購入お薦め



11と17は評価は同じくらい。
(枠は内枠気味が有利、
ただ一方である程度の馬格が求められるレースであり、どちらも甲乙つけ難いというのが率直な印象。)


なお、4.イルクオーレ(3人気)は脚質も魅力だが、
今回テン乗りとなる吉田豊は2018年からこのコース勝ち星無し。
1994年から遡っても勝率は9%とこのコースはあまり得意とは言えなさそうだ。
パンサラッサでしたり逃げ切りのイメージが強いものの、このコースでは少しパフォーマンスは見劣りすると推察する。


③新潟11レース 16頭立て
新潟1000直はご存知の通り外枠有利。基本的には外枠から組み立てたい。

15.ジュニパーベリー(2人気)

個人的にはWin5対象レースで嶋田は買いたくないが、新潟1000直を得意としており、枠にも恵まれたことから本命は当馬としたい。
同じく人気を集めている大外の16.マリアズハートは出足が今一歩で、外ラチを堂々と確保できる図が目に浮かぶ。
当馬の新潟1000直の成績は1-0-1-1と安定感も魅力。


1.デトロイトテソーロ(3人気)

冒頭で外枠から組み立てたいと記載したものの、鞍上の菅原は昨年のアイビスSDで同じく1枠1番に入った14番人気のバカラクイーンを3着に持ってきた実績がある。前走はジャンダルム、後のG1馬ナランフレグとほぼ差がない競馬をしており、力は確か。
スタートがいい馬なので、1番という最悪の枠ではあるが外せない1頭。


11.ビリーバー(7番人気)

近走の着順はパッとしないものの、前走はデトロイトテソーロやその後春雷Sを勝ったヴェントヴォーチェとほぼ差がない競馬(0.2秒差)んしている上に、今回は更に斤量が1kg減ることを考慮すると、まだまだやれると考える。
杉原は新潟1000直を得意としており、この名コンビはもう一花咲かせるかもしれない。
*これが1着だと配当がUP間違いなし
☆余裕がある人はこの馬から手広く馬券購入お薦め


13.オヌシナニモノ(1人気)

枠、騎手、斤量全てにおいて恵まれてる印象である一方、カレンブラックヒル産駒かつ初芝レースは少し怖い。
切ることはできないが、ここでは馬券妙味も考えて信頼度を落として考えたい。
少数点勝負の方は、思い切って切っても面白いかもしれない。


④中京11R 16頭立て
前走鎌倉S組が多く、鎌倉Sのレース結果を素直に受け取ることとし、力関係はある程度確定した状態で予想を行う。
また、ペースはあまり流れないと予想し、前目の馬を中心に選択する。


5.トーセンアラン(1人気)

自分が少数点で購入する場合は、ここは当馬を1点突破にしたいと考える。
ダート短距離の松山は買い。前々走は同コースで松山騎乗で見事勝利。
2着のレモンポップは、記憶にも新しいがその後のWin5対象レースでも圧倒的人気に応え1着と、ここでは力が抜けていると考える。


1.ワルツフォーラン(3人気)

前走から距離延長は当馬にとってプラスと考える。調教もまずまずで叩いて気配は上々。
内目の馬に前を主張する馬もそこまで多くなく、ポジション取りにも苦労しなさそう。


4.オールイズウェル(4人気)

休み明けだが、鉄砲駆けするタイプでありそこまで問題視しない。
過去に戦ってきた相手も悪くなく、力は確かにある。


鎌倉S組は嫌っているものの、強いてあげるのであれば3.ゼンノジャスタ(6人気)。
全3勝のうち2勝は中京、残りは東京と左回りのみ勝っている。
明らかに鞍上強化であり、やや気配としては匂う1頭。前崩れの場合は同型のダイシンイナリと本馬が台頭するか。


⑤東京11レース 18頭立て
冒頭述べたように、オークスは1番人気の信頼度が高いことから、結論から述べると6.サークルオブライフは外せない。
だが、今週1週間たくさん時間をかけて予想した穴馬を1番手評価にする。


11.ベルクレスタ(9人気)

オークスは堅く決まるレースであり、距離延長を待ってたサークルオブライフを1番手にするか迷ったものの、配当妙味を考え、穴狙いでベルクレスタを本命。
須貝×吉田隼人のコンビの相性の良さは今更説明不要。


桜花賞は内を回った馬に利があるレースだったが、ベルクレスタは接触があった上に最後の直線では馬群を無理やり割って大外ぶん回しの競馬で0.2秒差の7着。
サークルオブライフも外を回してたが...
ほぼ同じ脚色で遜色無し。


得意の左回り(1-2-1-0)、広い東京コースということでここはかなり期待ができる。
馬番11番は過去10年間で馬券に絡んだことない死の馬番なので、気にする人は人気もないので買わない方が得策。

☆その場合はWin5以外では是非紐でも必ず抑えていただきたい。


6.サークルオブライフ(1人気)

デムーロはオークス好成績(2015年以降、2-0-2-3)
国枝調教師もアパパネとアーモンドアイでオークス2勝ということで、巻き返しは必至。


ベルクレスタでも述べたように、桜花賞は内を回った馬に利があるレース展開だった中、サークルオブライフは外を回して0.1秒差の4着。距離不安が嘆かれているが、個人的には父エピファネイア、母父アドマイヤジャパンということで血統的には問題ないと考える。


オークスは過去10年で1番人気が5勝しているレースでもあり、ここを1点で勝負をする人は、無難にサークルオブライフで最後のレースを見届けるのがオススメ。


9.エリカヴィータ(5人気)

オークス3勝(現役最多タイ)の福永をオーナーの強い意向で手配。サークルオブライフと同じく国枝調教師ということで、こちらのコンビ(G1でコンビを組むのは実は初)も期待。
なんなら国枝調教師の管理馬ワンツーで決まる未来も十分考えられられる。


エリカヴィータは東京コース2戦2勝と相性の良さは間違いない。馬体重は若干減るかもしれないが、調教には福永が騎乗しており、動きも申し分なかったので前走からの上積みは相当あると考える。


(おまけ)
ここであえて記載するのはハイリスクノーリターンではありますが、人気馬の中で(Win5では)切りたい馬を3頭ご紹介します。
*2.3着は十分可能性あります。


3.アートハウス(3人気)

川田が「母(パールコード)に乗らせてもらってたものの重賞を勝たせてやれなかったので、スターズオンアースには乗らずこちらに乗る」という感動的なエピソードがあるものの、頭では買いたくないうちの1頭。


2000mを使われてることで距離不安もないこと、前走忘れな草賞1着はオークスでも好走すること、川田×中内田のコンビはこちらも説明不要の名コンビと買い要素は多く見えるが、エリカ賞のレースレベルが低く見えたこと、このコンビが2400mの重賞を勝ち切るイメージがどうしても湧かないため...
ここは思い切って嫌ってもいいかもしれない。


8.ナミュール(4人気)

横山(武)は周知の通り今年に入りG1の成績が悲惨。ルメールも然り、こういうときはG1を勝つまでは徹底的に嫌うというのが個人的には理想と考える。

桜花賞1番人気馬の成績は良いものの、前走は見せ場が無く10着(0.3秒差ではあったので、悲観する内容ではないが)
ベルクレスタやサークルオブライフに比べて上積みがあるようには思えない。


桜花賞で大幅に馬体を減らしているのも含め、小柄な馬はオークスではなかなか買いづらいという理由からも、嫌ってもいい1頭と考える。

そして当方がデータとして大事にしてる
「あの生涯収支マイナス1億円芸人の本命である..笑」


18.スターズオンアース(2人気)

横山武と同じく今年は国内重賞で苦戦してるルメール騎乗の本馬。
前走の勝利は川田の超絶好騎乗であり、
その川田が降りたことも嫌いたい要素の1つ。


追い切りは正直めちゃくちゃ良かったものの、過去10年の8枠成績は0-1-2-27と不振で「死の枠」と称されていることからも買いづらい。
(ルメールは8枠で2着に持ってくるイメージが強いのは自分だけでしょうか。)



ここまで全部読んだ人はいるのでしょうか!?

時間をかけて予想したので必然的に文章が長くなりましたが、参考になれば幸いです。

Win5は運+忍耐が必要な馬券であるので、
今回の結果が芳しくなくても、この分析がいいなと思った方は次回も参考にして下さい。

これだけのデータがあればWin5をやらなくても
通常馬券で獲得できる人も多そうですね。笑


そして当方は、、、
この買い目を是非!!
ではなく、この考え方、この買い方を是非参考に!
というスタンスです。

みなさんいつかは自分で予想できたり当方の予想をアレンジして購入できる日を願ってます。

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