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とうとう来たなこの時が!

こんばんは!ウィルニートです。
ついに来ましたねこの時が!
9月権利確定日が!!
明日が楽しみで今日は寝れないかも笑
特に楽しみなのが船の値動きです。商船三井は9/27の終値でまさかの利回り15%超え!
9月1日の株価からまさかの-500円!正直+500円なら予想の範囲内だったのですが、、、
利回り15%を意識した3300が権利確定前日(9/27)の下限だと考えてました。現実では3500円以下が買いラインになるのかなと思ってました。

権利落ち後どこまで下がる?

海運の下げは色々な要因があるので一概には言えませんが、それでも海運の値動きは配当が最もインパクトがあると考えています。
なので権利落ち後の海運(特に商船三井にフォーカスしています)がどこまで下がるのか、配当のみに注目して分析してみました!

まず前期2021.3~のCCFIは北米が2200、欧州が4800、南米が2500となっています。2022期4~6月は北米が2600、欧州が5000、南米が2000です。
*数値は商船三井の決算短信を参考にしています。
 アジア向けが分からないので詳しいかた教えて下さい。
現在のCCFIは約2500です。
今回は7~9月期のCCFIを2500と考えます。
4~6月期時点で当期純利益は約2800あり、7~9月期もCCFIは下落基調とはいえ、高い水準となっています。
リセッション等を踏まえても、海運会社は今期の業績予想値を達成できると考えます。

この楽観的予想に基づいた場合、商船三井は今期の当期純利益が5000億円を超えるため、2023期は配当性向を引き上げる可能性が高いです。
商船三井は4~6月期の上方修正&増配からも分かるとおり、海運大手3社の中で最も株主還元意識が高い企業です。
2021年度通期決算の質疑応答においても還元意識の高さがうかがえる内容となっていました。

これらの前提のもと、2023年の商船三井が出す配当金を予想します。
利益が1/3、配当性向が30%の場合、配当金は約190円となります。
利益が1/4,配当性向が25%の場合、配当金は約120円となります。

あれ?思っていたより高配当続きそうじゃないですか?
もちろんこの予想はわたしが1時間程度調べただけの数値なので信頼性は無いですが、2022下期の配当が150円あることも考えると意外と底堅い気がします。
9月の配当落ちで約11%、株価にして2850円です。
下期の利回りが5%超え、来期も5%前後、普通に高配当ですよね笑

とはいえ現在のモメンタムから海運はもっと下がると考えています。
最初にも書いてますが9月3300が下限と思ってたので笑
正直既に分析は意味ないと思ってます。
だから適当な分析なんです(言い訳です笑)
でもせっかくなので今期商船三井の下値でも予想しときます!
ずばり、2000円です!!

ということで今日はおわります!
川崎汽船の1000億+還元もありますので海運はまだ監視の余地ありとは思ってますが、値動きが読めなすぎるのでわたしはスルーします!
権利またぐ勇者に栄光あれ!!





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