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2023年以降の考え方

怒涛の35歳を過ごし気がつけば36歳になっていたし、なんならもう4ヶ月も経っていた。そして2023年になった。

店長になってから、改めて周りの機嫌ばかり見て過ごす日々になっているなと最近思う。自分の知っている範囲の人々によく見られようと、変なところに労力を使っている自分がいるのに知らないふりしている。
矢印を自分に向けることに力を注げず、ぶくぶく太り、性格も悪くなり、面白くなくなっている。

スマイルズの遠山さんが、間違いないことを年始のあいさつで綴ってた。

「ピクニック紀」

企業も個人も競う時代ではなくなる。
競う意味や動機が失われ、むしろ弊害ばかりが目立つようになる

改めておおらかで豊かで魅力的な人間性が求められる。
多様性という言葉に安心してはいけない。
選ばれる、選ぶかしかない

アートのように正解はなく、各人で育み、育まれる

私の解釈としては、

◯自分そのものに自信があること
◯人が人をつなぐこと
◯選ばれる側でないのなら、選ぶ行動をすること

が「ピクニック紀」を生きるために必要なことなのではないかと考える。

やるべきこと

◯自分の評価の仕方とあった評価のあるところで過ごす
◯趣味を見つける行動をする
◯SNSの評価軸に惑わされない(うまく使う)
◯現状を変えることに一番お金を使う


優子は4つめがすごく上手だし、
つっつんは1つめをうまく使い仕事してるし、
きょんちゃんは2つめの熱量がすごい、
柴田さんは3つめというか全部ができているように思う。

年齢と年収に安定感が出てしまっており、何もしなくても生きられる現状を自分で作り出しており泣きたくなる。
内的動機づけができないから、
外的動機づけを持ってこないと自分は動かない。
自分のことをよく分かっているからこその葛藤があり、現在苦しんでいる。

誰かが運んでくれることなんてもはや奇跡に近いのも知ってるだろ。
今思うと数あったチャンス、掴まなかったのは自分じゃん。

「ピクニック紀」を生き抜くためのヒントを掴め自分!
本を読み、人と話し、気持ちを整えていきたい

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