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「今年の目標」を実現するためのアクションプラン1ー学びへの自己投資

皆さんは今年の「自己投資額と内容」を決めていますか?
一般的に、自己投資額は目安として「年収の10~15%までがよい」とされています。

昨年起業を決意してから、スキル向上やビジネスの基本的なインフラを整えることへの投資をスタート。

その時、起業家は果たしていくらくらい初期投資するものなのか興味が湧き、調べてみました。

すると、下記の通り「250万円未満」で開業する割合が増加傾向にあるそうです。

○ 開業費用の分布をみると、「250万円未満」(21.7%)と「250万~500万円未満」(21.4%)で4割以上を占める(図-13)。   「250万円未満」で開業する割合は増加傾向にある。
○ 開業費用の平均値は1,077万円、中央値は550万円であった。

日本政策金融公庫「2022年度新規開業実態調査」https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/kaigyo_221130_1.pdf

私は、今年の目標を「起業を果たし軌道に乗せる」としています。

そのために達成したいことを、年初のブログで5つの項目(1.健康・美容
2.仕事・キャリア 3.人間関係・つながり 4.お金 5.個人的な夢)に分け、細かく決定しました。

達成するには具体的なアクションプランが必要です。

やりたいことを挙げるだけでは実現できないため、達成に向けてこんなステップでアクションプランを具体化し、進めることにしました。

Step1:目標達成のための学びへの自己投資額と内容を決める(→本日はここ)
Step2:個々の学びのスタート時期、終了時期、終了後にどうなっていたいか書き出す
Step3:Step2:がうまくいかない場合はどうするか、対策を立てておく

本日は、今年の「自己投資内容を決め、必要な金額を試算する」ところまでを行います。

日本政策金融公庫のデータの「傾向」である250万円未満に収められると思いつつ、試算はしておきたいところ。

1.スキル向上と2.インフラ整備に大別して具体的に考えます。こうした超個人的な内容なため、有料記事として掲載します。

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